「佐波、この後は少し眠ったらどうだ?」


ゼンさんが心配そうに言う。
私は雑炊を口に運びながらうんうんと頷いた。


「みなみと一緒に24時までしっかり寝るよ。今夜はあんまり起きないでくれると助かるなぁ」


「それなんだけどな。24時を回ってみなみの授乳が頻回になったら、今日は俺が面倒を見ようと思う」


ゼンさんがスチャッと哺乳瓶を取り出して見せた。
つまり、私を休ませるため、授乳と寝かしつけをゼンさんが担当してくれるってこと?


「そんな、悪いよ」


「悪くない。幸い、明日は休みだし。具合悪い時に助け合えないで、夫婦も何もないだろう?」


「でも……」


「いいから頼れ」



ああ……、うちの旦那さんがイケメンすぎる!!

妻はその優しい言葉だけでキュンキュンです!