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「第43回キャラクター短編小説コンテスト「予想外のラスト! 1万文字以下の超短編 第3弾」」エントリー作品一覧・人気順

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「第43回キャラクター短編小説コンテスト「予想外のラスト! 1万文字以下の超短編 第3弾」」

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185
メイリンの婿取り

総文字数/4,013

青春・恋愛1ページ

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綺麗なおなごと愚かなおのこ。淡い恋の行方は
涙を見せないで、笑って。

総文字数/4,320

青春・恋愛1ページ

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瞳の中に小さな翼を持ったつばさと、何度も告白をして毎回断られていたさく。 本当は両想いなのに、恋人になりたいのに。 自分の本当の気持ちを伝えることが怖いつばさが少しでも気持ちを落ち着かせるように屋上で空を見つめて、その隣で顔を真っ赤にして今すぐにでもつばさを抱きしめたいさくが少しだけ手を伸ばしている恋の姿を、読んでくれたら嬉しいです。
余命僅かな病室

総文字数/8,379

現代ファンタジー2ページ

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 ピッ、ピッと、心電図を映す機械音が響いている。私は今、ひとりぼっちの病室のベッドに横たわっている。  トントンと病室のドアがノックされて遠慮なしに開かれると、そこにあったのはいつもの彼、トシキ君の姿。
永遠の別れ

総文字数/4,539

青春・恋愛1ページ

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幸せになって欲しい・・・・・・ 君が幸せでいられることを心から祈っている。
ないものねだり

総文字数/4,520

青春・恋愛1ページ

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ひっそりと最後の日を迎えた遊園地で、私と君が迎える運命とは?
一等星

総文字数/4,315

青春・恋愛1ページ

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亡くなった人は何になると思う?
カゲロウ 亜成虫の時代

総文字数/9,974

青春・恋愛2ページ

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 人の命のはかなさは、まるでカゲロウのようだ。  カゲロウは風に舞うかのように空中を浮遊する。  カゲロウという名前は空気がゆらめいて見える陽炎が語源らしい。  はかなく弱いカゲロウは、成虫になって数時間で死んでしまうらしい。  しかし、数時間というのは成虫となってからの命だ。  意外にも、幼虫の期間は昆虫の中では長い方らしい。  幼虫の時は何度も脱皮する。私たちも脱皮して成長してきたような気がする。  成虫の姿は生ある時の一瞬の姿だ。  カゲロウの幼虫から羽化したものは、亜成虫と呼ばれているらしい。  |翅《はね》があって空を飛び、成虫と似ているのだが、まだ成虫となってはいない。  亜成虫は、まるで私たちみたいだ。  ゆらゆら揺れる心。大人になりかけているのに、大人ではない。  無色透明な翅。私たちは見えない翅を持っている。羽ばたく準備をしている。 「死ぬ前に、俺と友達にならない?」  優し気な声が背中越しに聞こえる。  声の主は同じクラスの同級生。  飛び降りようとしている同級生の私に向かって平然と笑顔で手を差し伸べてくれた。  彼は不思議な光に包まれて私るように見えた。天使のように救いをあたえてくれる存在に思えた。  温かなぬくもりを全身に纏ったような人。  こんな状況なのに驚くこともなく、笑顔で対応する同級生の名前は羽多野空。  華奢で透き通るような肌色で中性的な雰囲気の少年だった。 「今、死ぬ必要ある?」  彼はそう言った。 「なんか疲れちゃって」 「俺は生きたくても長生きできないから、人生の長さを選択できる人が羨ましいよ。生まれつき病弱で成人まで生きられないと言われている。いつ、人生が終わるかわからない毎日を過ごしていっる」 「人生の長さをある程度選べる私は幸せなのかもしれないね」  彼と話していて価値観が変わった。 「親の干渉が辛いんだ。価値観を押し付けられてさ。コミュ力がないから、友達もできないし。スマホは親が持ってはいけない悪いものだと洗脳されている。勉強も一日中しろと監視されている。自由がないの」  でも、その人は成人の年齢、十八歳になってすぐに亡くなってしまった。  まるでカゲロウのように、成虫になってすぐに死んでしまうかのように――。 「カゲロウのような君と亜成虫の世代を駆け抜ける」という作品を少し削り、1万字以内にしました。
私の仮面の下を知った君

総文字数/3,080

青春・恋愛1ページ

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私は本当の自分を隠して生きていた。 家でも、学校でも、、、 嫌われないように。 たが、私はある出来事をきっかけに、生きる意味が分からなくなってしまう。 そんな私を救ってくれたのは、、、
彼女の彼氏になりたい

総文字数/7,573

青春・恋愛7ページ

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「行ってきまーす!」 玄関を出てガチャガチャと鍵を閉めた彼女の足音が遠のいていく。 僕は猫窓にスッと身体を入れ込んで、彼女の後を追いかけた。
ある狭い空間で

総文字数/3,113

ミステリー1ページ

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 彼を殺したのは誰だ?
風鈴の町

総文字数/3,134

ヒューマンドラマ1ページ

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友人に誘われて、故郷に遊び行く予定だった夏。 いけなくなってしまった友人のかわりに、 私が一人でおばあさんの家を訪れることになった。 その町は、どの家の軒先にも風鈴が揺れていた。
夜の忘れ物

総文字数/5,695

ヒューマンドラマ3ページ

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 姉はいつも、夜になると出掛ける。  彼女は言った。  ーー夜に、忘れ物をしてきたから。
金木犀
くじら/著

総文字数/4,151

ヒューマンドラマ1ページ

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あなたの隣の人、大切にできていますか?
こんな世界にありふれた、俺と彼女の話
秋月/著

総文字数/7,883

SF・冒険3ページ

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大好きな君と別れるしかなかった。俺は世界のヒーローにはなれないから。
天球の夜明け
秋月/著

総文字数/2,022

ヒューマンドラマ1ページ

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プラネタリウム、30分300円。あなたの声が聴きたくて
かたつむりの中身
Tempp/著

総文字数/7,408

青春・恋愛3ページ

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3ヶ月限定の恋の行方。
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