雨宮 汐さんの作品一覧

なに一つ、残らなかったとしても

総文字数/21,267

青春・恋愛6ページ

「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫【短編部門】エントリー中
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十七歳の綾子。彼女は五感を失い、次第に体の機能が低下していく病にかかり、視力を失おうとしていた。せめて最後に海を見たいと病院を抜け出し、冬の海に向かう。 そこである青年、遥斗と出会い心の傷を分かち合っていく。 □私自身、心の支えである大事な家族を亡くした経験があります。辛くて何もかも消えちゃえと思った日も数えきれないほどあります。だからこそ、自分で決めるんです。生きていく意味を。生きていい理由じゃなくて、今消えられない自分の答えを。この作品はそんな自分のアンサーを書いた作品です。 雨宮 汐
輝けなかった星に捧ぐ

総文字数/21,468

青春・恋愛4ページ

「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫【短編部門】エントリー中
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自分以外を偽物にしてしまうような、ピアノの天才であるハル。 感情が薄く、いつもどこか欠落した不安を抱き、それが周りにばれることにおびえる明菫。 二人は出会い、友情をはぐくんでいくが、ある時ハルは明菫に「俺が死んだら悲しい?」と問いかける。 問いただすとハルは頭に脳腫瘍があり、手術すれば確実に手に麻痺が残り、ピアノが弾けなくなると告げる。 自分の才能と命、幸せとは何かを問う17歳の物語。 □心を埋めるような出会いはきっと誰にでもあって、それが身を裂くような痛みを伴う別れになることもあれば、暗い世界を照らす光になることもある。自分を幸せにしていくのは、自分次第なのかもしれません。そんな出会いを大事にしていきたいですね。 雨宮 汐
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