上板橋喜十郎さんの作品一覧

アームチェア・ディティクデブ

総文字数/9,190

ミステリー6ページ

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高校中退、職歴なし。 三十歳まで引きこもり生活を送っていた男、田所雄三。 そんな彼が開いた小さな探偵事務所には、警察でも解決できない難事件や、表沙汰にできない依頼が持ち込まれる。 現場へ足を運ばず、資料や証言、僅かな違和感から真相へ辿り着く探偵・田所雄三。 その傍らには、東大卒の才色兼備な秘書・夏野和泉。 やがて二人は、警察からも捜査協力を求められる存在となっていく。 冤罪、殺人、ストーカー、不倫、隠された嘘。 複雑に絡み合う人間関係と巧妙なトリックを前に、田所は卓越した観察眼と推理力で真実を暴き出す。 これは、小さな探偵事務所から始まる本格ミステリーシリーズ。 そして、その裏には、探偵と秘書、二人だけが知る始まりの物語がある。
悪魔の証明

総文字数/22,003

ミステリー14ページ

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兄は、浮気の末に自ら命を絶った――。 誰もがそう信じていた。 優しくて、真面目で、家族思いだった兄。 そんな兄が浮気をするはずがない。 三年ぶりに帰国した弟・優斗は、遺された遺書に小さな違和感を覚える。 その違和感を手繰り寄せた先にあったのは、愛、裏切り、後悔、そして計算された悪意だった。 証明できない無実。 信じてもらえない真実。 それでも残された者たちは、兄の死の真相を追い続ける。 これは、「自殺」とされた死の裏に隠された真実を暴く物語。 そして、取り返しのつかない過ちと向き合う人々の物語。
竹光侍 浪人・橋本清十郎

総文字数/25,197

歴史・時代11ページ

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享保の世。 日本橋北の長屋に暮らす浪人・橋本清十郎は、娘の千代と慎ましく暮らしていた。 趣味は傘張り。 腰に差しているのは竹光。 見た目は痩せこけた冴えない浪人。 誰もが役立たずと思うその男には、ある秘密があった。 ある日、用心棒の仕事で悪徳役人と豪商の悪事を知った清十郎は、偶然にも徳川吉宗と出会う。 それをきっかけに南町奉行・大岡越前守忠相から協力を求められた清十郎は、盗賊、悪徳商人、悪党旗本、陰謀渦巻く江戸の闇へと関わっていく。 しかし清十郎には出世欲も名誉欲もない。 望むのは娘が平穏に暮らせることだけ。 だからこそ今日も実力を隠し、竹光を差し、江戸の町を歩く。 これは、将軍・徳川吉宗と名奉行・大岡越前の時代を生きた、一人の風変わりな浪人の物語。 人情あり、剣戟あり、笑いあり。 竹光侍・橋本清十郎が活躍する江戸人情時代劇。
プレジデント水戸老公

総文字数/36,884

ヒューマンドラマ17ページ

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ツ葉グループ。 銀行、重工、建設、エレクトロニクスなどを擁する国内有数の巨大企業。そのグループ企業で働く平社員・水戸邦光は、次世代ゲーム機『ゲーム・ステーション』開発プロジェクトに参加することになる。 しかし社内での評価は最悪。 「無能」 「役立たず」 「お情け採用」 周囲から見下されながらも、水戸は半導体調達、広告費増額、サードパーティー参入など、プロジェクト最大の難題を次々と解決していく。 だが、その功績は全てエリート部長・今川に奪われてしまう。 さらに恋人だった水野愛子までもが、水戸を切り捨て、今川との婚約を発表。 祝賀会の壇上で浴びせられる嘲笑と裏切り。 しかし誰も知らなかった。 無能な平社員だと思われていた男の正体が、三ツ葉グループを裏から支配する絶対権力者、“ご老公”徳川光圀であることを。 「俺がお前たちの言う“ご老公”、徳川光圀だ」 その一言から始まる痛快逆転劇。 裏切り、功績横取り、横領、社内政治。 全てを見抜いていた男が、偽りに満ちた人間関係へ最後の裁きを下す。
逆転!異世界転移

総文字数/204,281

異世界ファンタジー26ページ

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愛と友情、仲間との信頼、各キャラクターの心情の変化、主人公の成長、機転による逆転劇、伏線の回収がテーマの作品です。
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