プロフィール

涼風すい
【会員番号】1313901
はじめまして。涼風すい（すずかぜ　すい）です。
中学二年生です。
独学で、主に青春ジャンルの小説を書きます。
感想やレビュー等、お待ちしています。
まだまだ未熟ですが、よろしくお願いします。
・お久しぶりです！　僕はまだ言葉を知らない　執筆しました！
戻ってきました！猫のぽすちゃんと、色々な人の物語です。完結済みなのでぜひ！
※小説は土・日曜日更新です。

作品一覧

僕はまだ言葉を知らない
僕はまだ言葉を知らない 完
涼風すい／著

総文字数/12,559

ヒューマンドラマ17ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
「僕の言ったことが君に通じることはないけれど、それでも僕は君の言葉がわかるよ」 とある田舎のポスト。その隣には、いつも一匹の猫がいる。 名前は「ぽすちゃん」。どこから来たのかもわからない。ただいつも、ポストの隣に座っている。 そんなぽすちゃんには、毎日たくさんの人が話しかけに来る。ポストを利用しなくとも、通りがかりだって。 恋をしている女子高生も、働くサラリーマンも、あったかいおばあちゃんも、みんなぽすちゃんの友達。 どこかに暮らすぽすちゃんと人々の毎日を綴った、温かな物語。
蒼になるまで待とう
蒼になるまで待とう 完
涼風すい／著

総文字数/17,312

青春・恋愛15ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
大切な人がいた。 どんなに大切に思っていても、必ず別れは訪れる。 そして、抗えない宿命に、私たちは抗おうとする。 君がいなくなって、何もない毎日だった。 でも。 私たちを出会わせてくれたから、また笑えるようになった。 ねえ、君。 蒼になるまで待つ私たちが、そこから見える？
デトックスウォーター
デトックスウォーター 完
涼風すい／著

総文字数/34,298

ヒューマンドラマ30ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
一陽来復。 それは、冬が終わり春が来ること。 あなたの疲れた心を、カフェ「DETOX」は優しくデトックスいたします。 「僕の生きがいなんてなかったけど、あなたを見てから、僕が生きてないとって、思えるようになりました」 後悔ややり残しは、自分で思い出さないと勝手に消えてくれない。 それでも、「誰か」ではなく、「あなた」のそばに居させてほしい。 あなたのご来店を、心よりお待ちしています。
「元」ストーカーのプロ。
「元」ストーカーのプロ。 完
涼風すい／著

総文字数/4,452

ヒューマンドラマ4ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
中三。不良。 俺は今、初めて「勝てない人」がいるということを悟っている。 「僕、亮芽くんがこれから行く所知ってるからね。逃げられないから」 「推してたアイドルの柔軟剤の種類と、その彼氏の体重くらいまでは突き止めたことある」 「亮芽くんって、給食のサラダいつも食べてないでしょ。特にきゅうりと、キャベツの茎の部分、あれ綺麗に残して食べるよねぇ」 なぜか三年間俺の担任をしている教師は、 オジサンっぽくて、キモくて、 多分、「元」ストーカーのプロ。
群青は透き通って揺らぐ
群青は透き通って揺らぐ 完
涼風すい／著

総文字数/17,545

青春・恋愛15ページ

本棚に入れる
表紙を見る 表紙を閉じる
幼馴染、って言われて、最初は覚えていなかった。 けれど、君と話していると、自然と心が解けていく。 そう感じた時には、きっともう、始まっていたんだ。 貸してもらった本を読む時間も、ただ話してる時間も、全部が俺の思い出で。 あの輝かしい群青の空の下で、俺たちは何度笑っただろうか。 そんな君に、俺の想いは届くのだろうか。

公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

レビューした作品はありません。

マイリンク

  • note
    完結した小説のあとがきを書いています✍🏻
pagetop