二宮みぃ。さんの作品一覧

不特定多数完

二宮みぃ。／著

総文字数/2,210

ヒューマンドラマ6ページ

10

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私は、小さい頃から、人付き合いが苦手で。〝不特定多数〟と関わるのも苦手。それってね、味方がいなくて、 ─────ワルモノにされてしまうってこと。

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いのちを頑張るために完

二宮みぃ。／著

総文字数/2,131

青春・恋愛6ページ

10

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こんな私になにが出来るんだろう？そう深く考えれば、きっと〝答え〟は１つ。

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落ちぶれ人間は、きっと堕ちない。完

二宮みぃ。／著

総文字数/1,550

青春・恋愛5ページ

10

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「信じられる人なんていない、」それが私の、変えられない〝口ぐせ〟

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2人一緒の気持ちは、消せなくて。完

二宮みぃ。／著

総文字数/4,554

現代ファンタジー13ページ

10

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キラキラと輝く可愛い人。言うならば、〝お姉ちゃん〟は、 ──────私の、1番の憧れだった。

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愛があればなんでも出来る‼︎ 完

二宮みぃ。／著

総文字数/2,177

ヒューマンドラマ6ページ

10

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例え落ち込むことがあっても。 ──────愛があればなんでも出来る‼︎

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キズアト埋めて。完

二宮みぃ。／著

総文字数/2,065

青春・恋愛6ページ

10

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よく、『心のキズは埋まっても、体のキズは埋まらない』なんて人は言うけど、 ──────そんなわけない、絶対嘘だ。

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きみが泣いてたら、涙を止めたい完

二宮みぃ。／著

総文字数/2,262

青春・恋愛7ページ

10

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「よくここで泣いてんね？」海に飛び込む3秒前、 ─────声をかけてくれたのはきみでした。

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私と天然水ときみの気持ち。完

二宮みぃ。／著

総文字数/3,723

青春・恋愛11ページ

10

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ごめんね。きみの気持ちに気づいていながら。 ──────答えられなくて。

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暑い夏の夜の海で溺れたら友達が出来ました。完

二宮みぃ。／著

総文字数/4,258

ヒューマンドラマ12ページ

10

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出会いは、暑い夏の夜の海。 ──────私はあなたに助けられた。

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私が恋をなくした日。完

二宮みぃ。／著

総文字数/3,368

青春・恋愛10ページ

10

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「ね、先輩。恋、しないんすか？」後輩くんの何気ないひと言が、 ─────私の過去の記憶を呼び覚ました。

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あの夜にきみが消えた。完

二宮みぃ。／著

総文字数/4,119

現代ファンタジー12ページ

10

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「馬場ちゃんって、友達いないでしょ」そう言った彼は、 ──────その夜に跡形もなく消えた。

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ピアスより痛いこと完

二宮みぃ。／著

総文字数/5,123

青春・恋愛15ページ

11

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「ふつーは着いてきちゃだめ、こんなとこ」彼はそう言って、 ──────私に、ピアスを開けてくれた。

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シガレット・キス完

二宮みぃ。／著

総文字数/4,355

青春・恋愛13ページ

20

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タバコって、実は、大人になるなめのものだと思う。でも、そうじゃないって、 ──────あなたが教えてくれた。

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夜、ネクタイ外したら。完

二宮みぃ。／著

総文字数/4,513

青春・恋愛13ページ

12

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「1回しか言わねーからちゃんと聞いて」彼はそう言うと、 ──────ネクタイを外した。

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色のない世界で、完

二宮みぃ。／著

総文字数/1,845

青春・恋愛5ページ

10

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〝やりたいことがない〟それはつまり、真っ黒に塗り潰した画用紙のように。 ──────世界に色がないことだ。

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からっぽの私完

二宮みぃ。／著

総文字数/3,750

ヒューマンドラマ11ページ

10

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〝いつ〟からだろう？ ──────夢も、希望もなくしたのは。

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夜空はいつも2人で、完

二宮みぃ。／著

総文字数/4,371

青春・恋愛13ページ

20

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私が月を見上げても、誰も理解なんかしてくれないと思ってた。でも、たった1人、出会った、 ──────きみだけが理解してくれたんだ。

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ボールペン-白色に隠された真実- 完

二宮みぃ。／著

総文字数/5,515

青春・恋愛15ページ

10

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『楽しいことや嬉しいことはピンク！悲しいことや不安なことは水色で書くな！』 ──────それが、きみの口癖だった。

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きみがついた優しい嘘完

二宮みぃ。／著

総文字数/5,067

青春・恋愛15ページ

21

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いつもいつも、きみの〝優しさ〟に助けられてばかり。きみの真実を知ったとき、 ──────強くならなきゃって思ったよっ...

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真夜中の相談室完

二宮みぃ。／著

総文字数/11,415

青春・恋愛33ページ

20

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ある日、知らない男の子から、 ──────〝真夜中の相談室〟そう書かれた1枚の紙を貰った。

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