青春・恋愛小説一覧

7日遅れて来た初恋

総文字数/12,096

青春・恋愛13ページ

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――夏の教室で、私たちは嘘をついた。 好きじゃないのに好きだって言う嘘。恋人になる為の、小さい嘘。 でも多分、みんな同じ嘘をついている。 そうしないと私たちは、息ができなかったから。
あの日のきみと、もう一度

総文字数/11,944

青春・恋愛13ページ

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これ以上自分の人生には何も起きないと思っていた… それなのに、あなたに会って… 私はもう一度…
親愛なる背中へ

総文字数/13,354

青春・恋愛20ページ

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ずっと追いかけてきたその背中に、親愛をこめてさよならを。 2021/11/30 公開・完結
君と国境を越えて

総文字数/121,975

青春・恋愛53ページ

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表紙絵はみつ葉様に描いていただいた作品です。
劣情にmistake

総文字数/29,387

青春・恋愛16ページ

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死を淡々と裁く冷血な死神・「夏川」 彼の目に映るヒトの命はすべて平等のはずだった ────その日までは。 「人間を生かしたのはお前が初めて」 愛か、死か どちらかを選べば、どちらかを失う 背中合わせの選択には、期限がある 「それでも俺は、お前との未来がほしいよ」 【 劣情にmistake 】 ╲ 洋梨ちゃんとのコラボリレー小説です ╱ 2024.12.21 全文公開予定
私の名前に愛をこめて

総文字数/26,369

青春・恋愛16ページ

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私の名前は芽衣。 5月生まれだから芽衣。名前を呼ばれるたびに嫌気がさす。 そしてあの人のことがもっと嫌いになる。 私は母のことが大嫌いだ。
君の時間を止める時
有村朔/著

総文字数/22,996

青春・恋愛16ページ

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これから語るのは、僕の大切な友人の物語です。
黑猫はかごの小鳥にキスをする。
秋の空/著

総文字数/126,169

青春・恋愛231ページ

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決められた将来、 逆らえない相手。 育ての親のようなものを支えるために わたしは生まれた。 自我などあってないようなものであり 選択肢も同じだ。 そう思い込んでは疑わずにいたわたしに、 彼は言った。 貴様が望むなら、貴様の将来はおれが変えてやる――。 黑猫の君は、 まるでかごの中の鳥のようなわたしに キスをした。 表紙︰ガーリー素材
夜明けのポラリス

総文字数/90,191

青春・恋愛108ページ

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あなたと見た朝方の空は 痛いくらい眩しかったーー。     
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高校1年生の美令嬢・双葉碧はある日、自分の双子の妹を名乗る人物とネット上で出会う。 「結婚」と「男子を産む」ことを強いることしかしない家族に嫌気がさしていた碧はあわよくば双子の妹と一緒に孤児のふりをして生きていきたいと考えてしまう。 「信じられないならアソコで会おうよ」 信じられないと思う半分の気持ちを双子の妹に見せていた碧だがその一言で全てを思い出し、命を賭けて自分たちの全てを見せる旅に出かける。 窮屈に生きている全ての人に送る青春・ミステリ!! 10月20日から毎週月曜日午後3時に最新話アップ!!
向日葵Ⅱ

総文字数/1,259

青春・恋愛5ページ

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葵を亡くした日向の、その後。
君でいいのかな、
あいる/著

総文字数/1,137

青春・恋愛5ページ

狂い咲きのダイヤ
神前真/著

総文字数/1,864

青春・恋愛5ページ

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『死ぬ前に人を救ってみないか?』  大規模な事故に巻き込まれ、絶命寸前だった仲村琢磨の元へとやって来た老人が放った一言だ。  聞けば、自身の命を、別の死にそうな誰かに渡すことが出来るのだとか。  誰を助けたいか選べ、とリストを捲る老人に、しかし対象は誰でも良いから助けたいと願った琢磨。  その結果、謎の奇病『宝石病』に苦しむ陸上汐里の命を繋ぐことに成功した。    ただそれは、汐里本人の人格と入れ替わるおまけつきで……? 《主要な登場人物》 ・仲村琢磨  口調や態度はややアレだが、汐里には優しい言葉もかける常識人。  命を落として尚、汐里の中にて、未だ生きている妹のことを思っている。 ・陸上汐里  症例少ない謎の奇病『宝石病』を患っている高校生の少女。  琢磨の命を繋げられた際、同老人から事情の説明は受けていた。  幼なじみで生徒会長の茶臼山輝典に思いを寄せている。 ・牧野知音  汐里の友人。  鋭い観察眼の持ち主で、些細なことから汐里の異変を感じ取り、琢磨と汐里の事情を知る。 ・山田美希  汐里の友人。  裏表のない性格で心配性。  汐里と琢磨のことは知らないが——?
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 新聞記者だったお父さんが言ってた。  この世には、写真を撮られるために生まれてきたような人間がいる。  カメラのピントを合わせたわけでもないのに、周りの人たちの輪郭がぼやけて、くっきりと浮かび上がるように見える人。    そんな存在感がある人間がいるって。  だけど私は今まで、そんな人が実在するなんて信じていなかった。  一人の人にだけピントがあったように見えるだなんて、そんな人いるわけない。  そう思ってた。  白浜《しらはま》くんが目の前に現れるまでは――。
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