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「男主人公」の作品一覧・人気順

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男主人公 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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【努力しても最強になれず、追放先に師範も元冒険者メイドもついてこず、田舎の領地どころかどの国も管理していない僻地に捨てられる……そんな踏んだり蹴ったりから始まる領地(国家)経営物語。※(魔改造した家電付き)】 ある日、メビウスは前世の記憶を思いだし、自分が転生者であることに気がつく。 転生先は、悪役貴族と名高いアストロメア家の六男だった。 『悪役転生ものということは、死ぬ気で努力すれば最強になれるパターンだ!』 メビウスはそう考えて死ぬ気で努力をするが……チート級の力を身につけることができなかった。 それどころか、授かったギフトが『家電量販店』という理解されないギフトだったせいで、一族から追放されてしまい『死地』と呼ばれる何もない僻地に捨てられてしまう。 しかし、そこでメビウスは自分のギフトが『死地』で生きていくのに適していたことに気がつく。 メビウスは家電を自在に魔改造して『家電量販店』で過ごしていくうちに、メビウスは周りから天才発明家として扱われ始める。 やがて、メビウスは他国から『機械仕掛けの大魔導士』と呼ばれ存在に成長していくのだった。 ※別サイトにも掲載しています。 ※本作は異世界(スローライフ)で6位をいただいた、著作『捨てられた貴族六男、ハズレギフトで僻地を悠々開拓する。~家電を魔改造してたら、いつの間にか国の長になってました~』から性描写を除いた改稿版となっております。
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受付嬢に告白したくてギルドに通いつめたら英雄になってた
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総文字数/272,773

異世界ファンタジー67ページ

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 冒険者を夢見て王都へ出てきた田舎生まれのジェイドは、ギルドの受付嬢に一目惚れ。彼女と仲良くなるため10年ギルドに通いつめ、多くの功績を上げたジェイドは、気づけば英雄になっていた。しかし富と名声と力を手に入れながらも、奥手なせいで受付嬢とは事務的な会話しかしたことがなく――  これは、ただ受付嬢と仲良くなりたいだけのジェイドと、まじめにギルド通いを続ける彼を【無欲の英雄】と呼び慕う人々の物語。
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名もなき剣に、雪が降る ― 沈黙の血脈.Another Story

総文字数/108,079

異世界ファンタジー18ページ

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 風が吹くたびに、誰かの名を思い出す。  けれど――呼んではいけない。  剣道場で無双と謳われた沖田静と矢野蓮。  竹の音で心を交わした少年たちは、戦争という“理不尽な間合い”に引き裂かれていく。  最初の赤紙は矢野に届く。  「帰らなかったら、道具を全部捨ててくれ」  静は万歳の声に混じれず、唇を噛む。  そして数日後、今度は静にも赤紙が――。  戦場。泥の匂い、鉄の響き、電報の一行。  世界の音がすべて“無礼”に変わった。  静かで、痛くて、美しい。  あなたが最後のページを閉じたとき、  風の音が、瓶のように小さく鳴る。  ――『名を呼ぶな、風が泣く』 『沈黙の血脈』アナザーストーリー  四章十六話。  読後に、きっと息をつくことすら忘れる。
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正しく努力したひとが、正しく報われて欲しいと願いを込めて
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異世界学園バトル。 現世で惨めなサラリーマンをしていた…… そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。 その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。 それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。 目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて…… 現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に…… 特殊な能力が当然のように存在するその世界で…… 自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。 俺は俺の出来ること…… 彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。
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不運からの最強男
  • 書籍化作品
  • コミック掲載中

総文字数/658,852

異世界ファンタジー237ページ

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前世の主人公は、不運の連続だった。 今日も不運な出来事に巻き込まれ、強制的に『ガラポン』を回すと──。 転生先は魔法とスキルのある異世界、温かく愛情深い家族に囲まれて、今生を謳歌する! この作品は、小説家になろうに2017年から掲載していた不運からの最強男を一旦削除し、WEB向けに改訂した新版です。 小説版やコミカライズ版とは内容が異なる箇所がありますので、その点をご理解いただければ幸いです。 不定期更新となりますが、読者の皆さまには常に新しい内容をお届けできるよう努力してまいります。 また、個々のコメントへの返信は行っておりませんので、その点についてもご了承ください。 今後も皆さまに楽しんで頂けるよう頑張りますので、末永い応援をよろしくお願いいたします。
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普通の生活をしてみたい。 魔術師としての極みに到達した男が抱いたのは、そんなありきたりな願いだった。 彼が望んだのは、弟子達の作り出した技術により変わった未来での生活。 弟子達が生み出した魔術を利用した道具。魔術機。 それは将来、一般家庭まで普及して、生活を変えるだろう。 それによって様変わりした世の中を見てみたい。 そして、魔術にどっぷり使っていた今とは違う生き方をしてみたい。一市民として暮らしたい。 寿命の近づいた男は、その欲望に対して忠実に動いた。 使ったのは『新生の魔術』。すなわり、生まれ変わりである。 百年以上の時を経て、すっかり文明的になった世界に、最強の魔術師が復活する。 マナールと名前を変えた男。 彼が訪れたのは、様変わりした世界で最も危険な街だった。 魔術機によって便利になった社会。 巨大な魔境に挑む人々。 その隣に位置する危険すぎる街。 更には貴族以上に権力ふるい、好き勝手する魔術師達。 それらを尻目に、マナールは『普通の生活』目指して、活動を開始する。 宿の確保。 就職活動。 住宅状況の改善。 貯金。 大家の女の子とのお出かけ。 たまに人助け。 地道に生きようとするマナール。 しかし、大きすぎる力は、常に何らかのトラブルを呼び寄せる。 世界一危険な町の魔術師達が彼を放っておかない。 たまに見え隠れする、師匠の差し金。 あとなんか、普通に降りかかるトラブル。 「私は普通に暮らしたいだけなのに! なんでこうなるんだ!」 本人の意志を無視した出来事に、頭を抱えながらもマナールは力尽くで切り抜けていく。 果たして彼は、平穏な生活を手に入れることができるのか。 ついでに、マナールが動く度に神経をすり減らす領主代理の胃は無事でいられるのだろうか。 魔術師の街で、今日も最強の魔術師が(結果的に)大暴れする。 本人の望みとは裏腹に。 ※8月にグラストノベル様より書籍化予定です。
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村ごと異世界転移した元リーマンの物語。 ラノベ好きでも、ラノベを知らない人でも楽しめる作品です☆ 俺、会社員の御米田ユウキは、ライバルに社内コンペの優勝も彼女も奪われ人生に絶望した。 夕焼けの歩道橋の上から道路に飛び降りかけたとき、田舎のばあちゃんからスマホに電話が入る。 「ユキちゃん? たまには帰(けぇ)ってこい?」 久しぶりに聞いたばあちゃんの優しい声に泣きそうになった。思えばもう何年田舎に帰ってなかったか…… それから会社を辞めて田舎の村役場のバイトになった。給料は安いが空気は良いし野菜も米も美味いし温泉もある。そもそも限界集落で無駄使いできる場所も遊ぶ場所もなく住人はご老人ばかり。 「あとは嫁さんさえ見つかればなあ~ここじゃ無理かなあ~」 村営温泉に入って退勤しようとしたとき、ひなびた村を光の魔法陣が包み込み、村はまるごと異世界へと転移した――
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チェスがしたいだけなのに!

総文字数/262,897

その他100ページ

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頭を空っぽにして読むタイプのギャグです。
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魔力ゼロの天才、魔法学園に通う下級貴族に転生し無双する
  • コミック掲載中
黄舞/著

総文字数/24,415

異世界ファンタジー11ページ

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 魔法に誰よりも強い憧れを持ち、人生の全てを魔法のために費やした男がいた。  しかし彼は魔法の源である魔力を持たず、ついに魔法を使うことができずに死んだ。  強い未練を残した彼は魂のまま世界を彷徨い、やがていじめにより自死を選んだ貴族の少年フィリオの身体を得る。  魔法を使えるようになったことを喜ぶ男はフィリオとして振舞いながら、自ら構築した魔法理論の探究に精を出していた。  生前のフィリオをいじめていた貴族たちや、自ら首を突っ込んでいく厄介ごとをものともせず。
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ゾンビになって生き返ったので 復讐してやる

総文字数/651,548

異世界ファンタジー166ページ

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 高校3年の夏、授業が終わりホームルームの最中に教室が青白く輝いたかと思った瞬間、教室にいた甲斐田皇雅(かいだこうが)含むクラスメイト35名とクラス副担任が異世界召喚される。召喚先で目にしたのは見たこともない文字が刻まれた魔法陣とそれを取り囲む集団。この世界を脅かす化け物…モンストールと戦って国と世界を救ってくれるよう王族に頼まれる皇雅たちは、召喚の恩恵でレアな職業とずば抜けたステータスを授けられる。  しかし皇雅に授けられたのは、平凡な職業と平均を大きく下回るステータスだった。  ハズレ者と罵られた挙句、遠征先でクラスメイト全員と王族に見捨てられ、モンストールが巣食う地底に瀕死の身で独り取り残される。  その後皇雅は化け物に襲われ命を落とした…ハズだったが、目を覚ますと、ゾンビになっていた!  「絶対に這い上がってやる…!クラスメイトも王族も全員殺す!!」   ゾンビと化した少年の復讐劇。 *本作品は他サイトで完結したものを、ほとんどそのまま掲載したものになります。
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祈りの背中 ― 沖田静 回顧録集 第一巻

総文字数/133,100

異世界ファンタジー7ページ

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──名もなき剣士に恋をした、まだ名前も知らなかった頃の私たちへ。  人を斬るために生まれたのか、それとも――守るために剣を取ったのか。 名もなき時代、戦場に現れ“鬼神”と恐れられた剣士・沖田静。  記録に残らぬその生涯を、かつて彼と出会った者たちの証言が静かに紡ぎ出す。  これは、一つの魂の祈りの軌跡。
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攻撃魔法も回復魔法も中途半端な主人公ラルは、支援魔法だけは規格外の才能があった。 そんな彼は勇者を支えるパーティーの一員。四天王最後のひとりを倒した時、 奴は最後に呪いをラルに掛けた。魔王にとって最も危険人物となる者に、全ての効果が反転するという呪いを。 しかしラルは魔王をバフって超弱体化に成功。 わずか一太刀で魔王は倒され、世界に平和が訪れた。 ──が、魔王すらも一撃で倒せるほど弱体化させる力を持つラルが、人ごみの中で暮らしていけるのかどうか。 暇さえあれば誰かをバフりたい、そんな彼は決意した。 辺境へ行こう! 人のいない辺境でひっそりのんびり暮らそう! さて、果たして彼はひっそりのんびり暮らすことができるのだろうか?
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神童アリオンによるチート令嬢の育て方

総文字数/10,737

異世界ファンタジー4ページ

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学院の授業料免除のためならチート令嬢くらい簡単に育てて見せますよ
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公爵令嬢リュミエールは、冤罪によって王都から追放された。 だが第二王子フェリオンは――その時、彼女を救わなかった。 すべてを失った結末の先で、彼はなぜか“国が滅びる前”へと巻き戻る。 ――それが、彼の二度目の人生の始まりだった。 かつての人生で彼が見届けたのは、 第一王子に婚約を破棄され、追放された彼女の行く末と、 その先に訪れた、魔物の侵攻による王国の滅びだった。 ――あの時、なぜ手を伸ばさなかったのか。 再び巡ってきた同じ時間の中で、フェリオンは気づく。 すべての破滅は、あの“追放”から始まっていたのだと。 誰よりも冷静で、誰よりも揺るがない令嬢リュミエール。 その凛とした在り方の奥には、誰にも明かされなかった秘密が眠っていた。 そしてそれは、王国の命運すら左右するものだった。 今度こそ、間違えない。 救えなかった彼女を、今度こそ守るために。 陰で奔走し、過去の過ちと向き合いながら、フェリオンは選び直す。 それは贖罪だけではない。 失ったすべてを取り戻すための、彼自身の意志だった。 これは、弱さを抱えた王子が、誰よりも強く気高い令嬢に向き合い、 滅びへと続く運命に抗う物語。 そして―― 決して交わるはずのなかった二人の関係は、静かに形を変えていく。 ――過去に縛られた未来を越えて、二人は共に歩めるのか。 ※完結まで執筆済み作品です。 ※文章は作者自身が執筆しています。  推敲や表現整理の補助としてAIツールを使用しています。 ※他サイトにも掲載しています。
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 世界各国から、孤児ばかり300名が消えた。異世界に召喚されたのだ。  異世界召喚。  無事、魔物の王を討伐したのは、29名の召喚された勇者たちだった。  そして、召喚された勇者たちは、それぞれの思い、目的を持って地球に帰還した。  帰還した勇者たちを待っていたのは、29名の勇者たちが想像していたよりもひどい現実だった。  そんな現実を受け止めて、7年の月日を戦い抜いた召喚勇者たちは、自分たちの目的を果たすために動き出すのだった。  異世界で得た仲間たちと、異世界で学んだ戦い方と、異世界で会得したスキルを使って、召喚勇者たちは、復讐を開始する。
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神樹の里で暮らす創造魔法使い ~幻獣たちとののんびりライフ~

総文字数/337,071

異世界ファンタジー91ページ

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追放された少年がおりなす成り上がりファンタジー! 貧乏な田舎村を追い出された少年〝シント〟は森の中をあてどなくさまよい一本の新木を発見する。 それは本当に小さな新木だったがかすかな光を帯びた不思議な木。 彼が不思議そうに新木を見つめているとそこから『私に魔法をかけてほしい』という声が聞こえた。 シントが唯一使えたのは〝創造魔法〟といういままでまともに使えた試しのないもの。 それでも森の中でこのまま死ぬよりはまだいいだろうと考え魔法をかける。 すると新木は一気に生長し、天をつくほどの巨木にまで変化しそこから新木に宿っていたという聖霊まで姿を現した。 〝この地はあなたが創造した聖地。あなたがこの地を去らない限りこの地を必要とするもの以外は誰も踏み入れませんよ〟 そんな言葉から始まるシントののんびりとした生活。 同じように行き場を失った少女や幻獣や精霊、妖精たちなど様々な面々が集まり織りなすスローライフの幕開けです。 ※この小説はカクヨム様アルファポリス様でも連載しています。ノベマ様、カクヨム様とアルファポリス様以外の場所では公開しておりません。
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【9/10コミカライズ】ナナイロ雷術師の英雄譚―すべてを失った俺、雷魔術を極めて最強へと至るー
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 産声が聞こえた。  不思議なことに、その声は自分自身の意識にも強く残っている。  喜んでいるのは両親だろうか?  未発達の視界ではボヤけてよく見えないけど、とても嬉しそうに笑っているのは伝わる。 「見たか今の!」 「ええ、間違いないわ」 「赤ん坊でこれ程の魔力を持って生まれるとは! この子は間違いなく神童になる。いや、もしかすると我が一族から百年ぶりに『|聖域者《パラディン》』となれる逸材だ!」  赤ん坊の名前はリンテンス。  由緒正しき魔術師の名門、エメロード家の次男として爆誕。   その五年後。  両親の期待に応えるように成長し、神童と呼ばれるようになった。 「リンテンス! 次は炎の魔術だ!」 「はい!」  心臓と同じ高さ、場所は逆。  右胸を起点にして、生成された魔力を循環させる。  循環させた魔力は、術式を介すことで様々な効果を発揮する。  例えばこんな風に―― 「炎の檻よ」  燃え盛る炎を生成し、縦横を重ねた檻を形作る。  攻撃と拘束、二つの意味を持つ魔術。 「どうですか? 父上」  タラっと汗を流す父上。  ニコリと笑い、俺に言う。 「完璧だ、リンテンス」 「ありがとうございます!」  五歳になった俺は、父の指導のもと魔術の訓練に勤しんでいた。  初めて魔術を使ったのは三歳の頃。  文字の読み書きや一般教養を習うついでに魔術の基礎を学び、こっそり独学で実践訓練をしていたら、父上にバレてしまった。  怒られたとかはなくて、むしろものすごく褒められた。  三歳で魔術が使えた者など、歴史に名を遺す偉大な魔術師たちでも僅かしかいない。  この頃からだったと思う。  俺、リンテンス・エメロードが神童と呼ばれるようになったのは。  さらに月日は流れ――
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