新着レビュー
とっても可愛いタイトルで、お話の冒頭から
確かに、おかんな陽向先輩と、ワンコ系後輩の純平くん。
一年の留学を終えて帰国した純平くんですが、見た目はもとより、距離感・甘え方、そして事あるごとに告げられる「大好き」。
今までとの違いに戸惑いを覚えながらも、
可愛い後輩くんに流されいく陽向くん。
勉強を教えてほしいと頼まれて、まさか、
こんな事になろうとは?!
純平くんの家庭環境や心の葛藤に思いを寄せながら、絆されていく陽向くんが見ものです。
さぁ、この3日間でおふたりの関係はどう変わられるのか??
その後のおふたりが気になり過ぎますが、
とっても楽しませていただきました。
ワンコ系溺愛って、最高ですね♡
好きの一言。 独特の世界観が膜をはった、まさに「青春」を閉じ込めた琥珀糖のようでした。 霞がかった淡い色にキラキラ光り、少しざらっとした表面を齧ると甘すぎず瑞々しい文体が溢れます。 とにかく文章が素晴らしい。美しく情緒的なのに、飾り立てた印象がなく、心地よい音楽のようです。 傷と淡い狂気の中に素朴で純粋な思慕を漂わせたボーイミーツガール。 人は選ぶかもしれませんが、好む人には熱狂的に迎えられるタイプの物語だと思います。
好きの一言。
独特の世界観が膜をはった、まさに「青春」を閉じ込めた琥珀糖のようでした。
霞がかった淡い色にキラキラ光り、少しざらっとした表面を齧ると甘すぎず瑞々しい文体が溢れます。
とにかく文章が素晴らしい。美しく情緒的なのに、飾り立てた印象がなく、心地よい音楽のようです。
傷と淡い狂気の中に素朴で純粋な思慕を漂わせたボーイミーツガール。
人は選ぶかもしれませんが、好む人には熱狂的に迎えられるタイプの物語だと思います。
そこにあるはずの恐怖を、体の底から沸き上がる熱を、失意の中に埋もれていた夢を思い出しました。前に進むためのエネルギーが、ここに詰まっています。ありがとう
そこにあるはずの恐怖を、体の底から沸き上がる熱を、失意の中に埋もれていた夢を思い出しました。前に進むためのエネルギーが、ここに詰まっています。ありがとう
私の好きな青山永子さんの物語が、あまりにも凝縮されてる作品でした。
寂しさから生まれた凶暴的な感情の制御方法は、誰かに見つけてもらうことなのかもしれない。泣きながら読ませていただきました。
学校での噂。夜の19:19に音楽室から職員室までいくと願いが叶う、つくまで幽霊に話しかける 幽霊に質問されても話を続ける 一回目は願いが叶う。2回目は死ぬ その真相はーーーーー?
学校での噂。夜の19:19に音楽室から職員室までいくと願いが叶う、つくまで幽霊に話しかける
幽霊に質問されても話を続ける
一回目は願いが叶う。2回目は死ぬ
その真相はーーーーー?
AIが運命の赤い糸を結んでいるとしたら、あなたはどうしますか? 私は中指を立てるでしょう。 物語は少子高齢化が進んだ近未来にて、結婚相手はAIに決められる世界で繰り広げられます。 そんな世界に反旗を翻したのは、担任の先生。ただし、主人公らクラスメイトの命を人質にして。 生と死の極限状態で交わされる嘘と真実の中、繊細な心情描写を得意とする作者様がキャラクターの内面をこれでもかとぶつけてきます。 読んだ後には、言葉にならない何かが、あなたを待っているでしょう。 そこのあなたも、是非手に取ってみてくださいな。
AIが運命の赤い糸を結んでいるとしたら、あなたはどうしますか?
私は中指を立てるでしょう。
物語は少子高齢化が進んだ近未来にて、結婚相手はAIに決められる世界で繰り広げられます。
そんな世界に反旗を翻したのは、担任の先生。ただし、主人公らクラスメイトの命を人質にして。
生と死の極限状態で交わされる嘘と真実の中、繊細な心情描写を得意とする作者様がキャラクターの内面をこれでもかとぶつけてきます。
読んだ後には、言葉にならない何かが、あなたを待っているでしょう。
そこのあなたも、是非手に取ってみてくださいな。
最後の、永遠にすれ違ってるデートがもどかしくて、でもとーっても可愛かったです!胸キュンでした。お互いにドキドキさせ合ってるところが、青春って感じで好きです。積み重ねてきた二人の時間が実を結んで本当によかった!連載お疲れ様でした♪
初めて枯さんの作品を読みました。 一気に読み進め気がついたら読了。 感想書こうにもうまく言葉にできない… 凄かった、面白かった、どれも素直な気持ちだけれど月並みな言葉しか出てこないのがもどかしい。 この手のジャンルを読むことはなかったけれど、JKがきっかけで面白さが分かりました。これはハマりそう… ふとした瞬間に思い出す、そんな作品です。
初めて枯さんの作品を読みました。
一気に読み進め気がついたら読了。
感想書こうにもうまく言葉にできない…
凄かった、面白かった、どれも素直な気持ちだけれど月並みな言葉しか出てこないのがもどかしい。
この手のジャンルを読むことはなかったけれど、JKがきっかけで面白さが分かりました。これはハマりそう…
ふとした瞬間に思い出す、そんな作品です。
受賞作という事で大事に読みました。 女子同士の嫌~な部分を巧みに書きつつ、溜まっていた鬱憤が一気に爆発するまでの描き方は見事。私はオッサンですが、「ああ、高校時代ってこういうのってあったよね」と謎のJK気分を味わう事が出来ました(笑)。 期待している通りの女子同士のドロドロした部分だけでなく、ダメになりかけた時にどうするのか。クズで不器用な三人がそれぞれの答えを出していく過程が良かったですね。 今の時代にすごく刺さるのではないかなと。ドラマ化とかもやりやすそうですね。
受賞作という事で大事に読みました。
女子同士の嫌~な部分を巧みに書きつつ、溜まっていた鬱憤が一気に爆発するまでの描き方は見事。私はオッサンですが、「ああ、高校時代ってこういうのってあったよね」と謎のJK気分を味わう事が出来ました(笑)。
期待している通りの女子同士のドロドロした部分だけでなく、ダメになりかけた時にどうするのか。クズで不器用な三人がそれぞれの答えを出していく過程が良かったですね。
今の時代にすごく刺さるのではないかなと。ドラマ化とかもやりやすそうですね。
とても読みやすくて一気に読めました!
SASUKEをデスゲームにするとこんなにハラハラするのかと思った。
テンポよく絶望、諦め、出会い、奮起の波が来て飽きなかった。
バトルロワイヤルみたいな最後かと思ったらまさかのハッピーエンドで良い年末を迎えられそうです(笑)
映画化したら面白そうだな、と思いました!
最後まで読んで、怖ああ!!!!ってなったにも関わらずなぜかもう一回読みました。やっぱり怖かったです。すべてが自分の中で繋がった時の恐怖がやみつきになるお話、いえ、モキュメンタリーホラーでした。更新されるたびに夜中に読んで、やっぱり朝読めばよかった!といい意味で後悔してました笑
リアルタイムで起こっていると錯覚するような怪談ドキュメンタリーでとても楽しかったです!
ありがとうございました!

