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小池 月
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作品一覧

『惚れ薬』が効きすぎるなんて、令和の時代にアリですか⁉

総文字数/84,174

BL45ページ

新感覚BL小説大賞エントリー中
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バレー部モテ男子「鵜飼虎太郎」×平凡男子高校生「花崎佑二」の高校生カプ 高校二年の花崎は、成績真ん中・運動そこそこ・平均身長の平凡高校二年生。目立たないことに安堵する毎日を送っていた。 そんなある日、バレー部モテ男子の鵜飼に「化学のノート貸してくんね?」と声を掛けられる。 ――ええ⁉ なんで、僕? そう焦る花崎だが、それはただの人違いだった。 「化学が得意なのは隣のクラスの花菱君、これは普通の花崎君」 そうクラスで笑われてしまう。 目立たずに生きてきた花崎にとって、これはショックな出来事。 ――鵜飼め! 覚えていろよ! イライラがおさまらない花崎は、図書室で偶然見かけた中世魔女の『惚れ薬』レシピを手に入れて……。

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ネタバレ
高校生バディの絆が輝く作品です
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ホラーブロマンス作品というように、霊感のある八神と、霊感はゼロでも八神を癒す旺史の高校生バディが、身の回りで起きた事件の真相(人の想い)をほどいていく物語です。
事件の裏には人の残した思いがある。それを八神が霊を自分に乗り移らせることで感じ取っていく。それにより八神に残る弊害を旺史が癒す。二人が真摯に物事に立ち向かう姿にキュンです☆
何より作者様の言葉チョイスの素敵さ。前半の「いつまでも待っている」の想いの深さ。後半の「それではお先にごきげんよう」のジンと来る瞬間。
最後の八神の言葉、「僕たちのところに来て」。僕のところに、ではなく「僕たち」。幸せな余韻を残してくれました。
ストーリー面では、予想しにくい謎と真相がさすが灰鷹先生です。このストーリーの緻密さは作者様の最も楽しめる部分でもあるので、ぜひ読んでみていただきたい部分です。
素敵な物語をありがとうございました(*^^*)

2026/06/06 21:52
青春・恋愛 34ページ 完 ・総文字数99,035

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