高谷 ゆうとさんの作品一覧

テセウスの教室

総文字数/119,963

青春・恋愛19ページ

「17歳の“正解”」小説大賞 byスターツ出版文庫エントリー中
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勉強を続ける意味とはなんなのか。 誰かを守るためなら、嘘をついていいのか。 部活で結果を出すために、自ら厳しい指導を望むことは正しいのか。 悪いことをした人間は、悪い人間なのか。 友達を助けるためなら、本人の意思を無視してもいいのか。 十七歳の彼らは、間違えたくない。 だからこそ、自分なりに「正しい」と思う答えを選び、その答えに迷い、時には誰かを傷つける。 そんな生徒たちと向き合うのは、二十五歳の体育教師・猪田悠真。 生徒を信じ、励まし、前へ進ませたい。 そう願う彼もまた、彼らの問いに触れるたび、自分が正しいと思ってきたものを問い直していく。 『テセウスの船』は、部品をすべて取り替えた船を、それでも同じ船と呼べるのかと問いかける。 では、人はどうだろう。 考えが変わっても。 誰かとの関係が変わっても。 正しいと思っていたものを手放しても。 間違いを犯しても。 それまでの自分は、別の人間になってしまうのだろうか。 正解を選ぶことよりも難しいのは、 その正解が、誰のためのものなのかを考え続けることなのかもしれない。
奪われた未来が救った未来

総文字数/62,118

ヒューマンドラマ9ページ

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特攻で死んだはずの十七歳の少年兵が、戦後の現代に現れた。 死ぬ意味を失った九條継と、生きる意味を失った伊吹泰志。 時代を越えて出会った二人が、それぞれの「未来」を探す物語。
さばさばサルベージ

総文字数/27,281

ヒューマンドラマ1ページ

第69回キャラクター短編小説コンテスト「出張女子ひとりメシ」エントリー中
帰郷未満

総文字数/27,372

ヒューマンドラマ1ページ

第69回キャラクター短編小説コンテスト「出張女子ひとりメシ」エントリー中
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第69回キャラクター短編小説コンテスト「出張女子ひとりメシ」応募作品
白群に、散れ

総文字数/28,026

BL1ページ

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かつて、チームのエースだった 石ヶ谷鷲弥(いしがや しゅうや)←受け 彼の後を継いでマウンドに立つ後輩 瀧河真守(たきがわまもる)←攻め 第3回ずっと見守りたい♡BL短編コンテスト 応募作品
ダンケとビッテ

総文字数/113,352

ミステリー4ページ

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『アフタヌーンティー部』 部員 名簿に書かれている部員は入部順に、 アルファベットが振り分けられているが、そこには何の意味もない。 A 宇集院 鷹臣(うしゅういん たかおみ) 二年一組 B 吉田 嘉長(よしだ よしひさ) 二年六組  C 蓬生 秀嶺(よもぎ しゅうれい) 二年一組  D 龍田 竜羽(たつた りゅうは) 一年七組 ※ボクシング部と兼部。幽霊が視える。
空には鍵がかかっていない

総文字数/23,910

青春・恋愛1ページ

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放課後の図書室。図書委員の佐藤の前に現れたのは、校内一の不良・鮫島海斗だった。 彼がカウンターに置いたのは、似つかわしくない一冊の専門書——『事例で学ぶ 少年法と保護観察』。 「オレに、この本の中身を教えてくんねえか」 鮫島は、少年院にいる親友を励ますため、そして機能不全の家庭から「法」を武器に自立するために、必死に知識を求めていた。  佐藤は彼の家庭教師役を引き受け、二人は屋上での秘密の授業を通して「共犯者」としての絆を深めていく。 そして夏休み前、二人は会えない友人にメッセージを届けるため、深夜の校舎で“ある計画”を実行する。 優等生と不良少年。正反対の二人が、大人たちの理不尽と偏見に立ち向かう、ひと夏の青春ストーリー。
ゆめのつぼみ

総文字数/12,565

青春・恋愛1ページ

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「お前からテーピングを取ったら何が残るんだよ」 中学2年生の岡村康之は、自他共に認める「ごく普通」の少年だ。 運動部に所属してはいるが、選手ではない。彼が目指しているのは、アスリートを支える「スポーツトレーナー」。 ある夏の日、幼馴染で野球部のエース・古川愛斗が脚の不調を訴えて康之のもとを訪れる。 康之は独自の知識と技術で愛斗のふくらはぎにテーピングを施した。 「俺のテープはタダじゃない。無駄遣いするなよ」 そう憎まれ口を叩きながらも、康之は祈るような気持ちで友人を送り出す。 選手として輝く才能を持たない少年が、たった一本のテープに思いを託し、友の背中を押す。 これは、スポットライトの当たらない場所で戦う、もうひとりのヒーローの物語。
OH! Juken WARS

総文字数/9,045

青春・恋愛1ページ

When it rains,it pours.

総文字数/121,680

ヒューマンドラマ67ページ

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僕は一体、何のために生きているんだろう。 おそらく、誰もが一度は考えたことのある言葉を、僕は常に心の隅に抱いていた。 今の人生が特段、嫌だというわけではないけれど、このままでいいのかなとも思っている。仕事も友情も恋も、どれも手を抜きたくはないけれど、いつも全力で、というわけにもいかない。 普通に生きていたいだけ? それとも僕は、何か特別なことを成し遂げたいのか? それすらもよくわからない
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