プロフィール

海猫-かいね-
【会員番号】1336370
海に猫でかいねと読みます。
スターツ文庫出版の小説が大好きな高校生。

淡くて脆くて優しい恋のお話を届けられたら幸いです。

作品一覧

「光」を求め続けて。

総文字数/9,488

青春・恋愛1ページ

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高校2年生の叶白夜(かのうびゃくや)は、暗くなった公園で夜空を見上げていた。 1人ブランコを漕いでいると、そこに現れたのは〝明日〟遠くへと転校するクラスメイトの橋本想(はしもとそう)で……。 「ねえ叶さん。僕と一緒に逃げませんか?」 光に焦がれて。 沢山の光に逢いたくて。 求めて、手を伸ばして。 その手を掬ってくれたのは、 私の真っ暗な夜を照らしたのは、君だった。 ________間違いなく君は、私にとっての「光」でした。
今夜、木漏れ日が降り注ぐ木の下で

総文字数/13,846

青春・恋愛1ページ

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_______夜は、嫌いだ。 高校2年生の木岡紗凪(きおかさな)。紗凪はとある木の下でクラスメイトの宮浦直斗(みやうらすぐと)と過ごすことが日課になっていた。真面目と言われることを息苦しく思っている影の存在の紗凪と、クラスで明るくて人気者な光の存在の直斗。二人は無意識にお互いにとっての支えとなっていく。 しかし直斗には紗凪のことを気にかけるきっかけとなった忘れられない過去があって……。 私を救ってくれたのは、木漏れ日のようなその優しさで包み込んでくれた光。 私を変えてくれたのは、君が嫌いだと言った夜に残された嘘。 『例えこの想いが届かなかったとしても……今夜、木漏れ日が降り注ぐ木の下で』
ありがとうって、今度は私が伝えたい

総文字数/4,883

その他5ページ

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十数年間。 まだ短い人生の中であった、忘れられない本当の話。 ありがとうって、私だって思ってるよ。 本当は思ってる。 いつか伝えられるまで、友達でいてくれたら嬉しいな。

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