電子機器にうつる文字を全て読み終わる。
なんと拙い文章だろう。まぁ初めてにしてはなかなか頑張ったと、自分に言い聞かせる。、、、脳内で考えたから言い聞かせると書いて良いかは分からないが。
変な思考に入りそうな頭を現実に戻す。
今、私がいる場所はリビングだ。私の見ている方向はテレビ
私の後ろには父親がポテチ片手にテレビを見ている。父親の視界には必然的に私が入る。分かった人も多いだろうがスマホの中身を見られるリスクが高いわけだ。スマホの画面を見られて平気な人は多分少ないだろう。その上私は中学生だ。そりゃ親に知られたくない事の1つや２つぐらいある年頃だ。って違う違うこういうのが書きたかったんじゃなくて、感謝を伝えたかったのだ。私の文章に反応をくださった方、１ページでも読んでくださった方に、、、よく考えたら１ページしか読んでいない人がこの文章を読むわけ無いか。
思考があちこちに散らばってしまうのは私の悪い癖だ。自覚しても治せないから少々読み辛いかもしれないが許してほしい。
この広いネットの中で私を見つけ、反応までしてくれてありがとう。また貴方の前に現れた時、私は姿も名も違うかも知れない。それでも又出会う事を願って、さようなら。良い夢を

文章を全て書き終わり、保存した後ページ編集を終了する。なんだかんだで慣れた作業だ。この文章を投稿した後私は、夜風が吹く中、地面に赤い花を咲かせ華々しく散る。
明日の人々の話の話題に私がいたら、なんと嬉しいことだろう。君にはその後を頼みたい。、、、君とは誰だろうという顔をしているね。君は君だよ。この文章を読んでいる、きみ。
私の次は君がこの文章の主役だよ。この意味は、文章を最後まで読んだ君なら分かるよね？そろそろ私は御暇させてもらうよ。巡り巡ってやってくる。君の次はいったい誰にやって来るだろうね。