島で忌み子と蔑まれる少女は、150年に一度の生贄花嫁に選ばれる
150年に一度の生贄花嫁は龍神に愛される
[原題]闇の龍神様と癒しの神子
イラストレーター:
針野シロ
- あらすじ
- 神が霊力の高い人間を集めた島があった。霊力があって当然の島に、ただ一人――力を持たずに生まれた榛名は「忌み子」と蔑まれ、島民から人として扱われることもなく、奴隷以下の存在として生きてきた。そんな彼女が選ばれたのは、150年に一度の島の守り神【龍神】への生贄。死を覚悟した榛名に、彼から「俺の運命の番だ」となぜか強く求められる。初めて向けられる自分への愛に、戸惑いつつも少しずつ傷ついた榛名は居場所を見つけていく――。神に愛され、運命を変える少女の和風恋愛譚。
- 著者コメント
- こんにちは、桜葉奈義です。この度はご縁があり『150年に一度の生贄花嫁は龍神に愛される』を出版させていただくことになりました。霊力がないだけで忌み子として虐げられ生贄にされるヒロイン。ヒーローと出会うことで世界が変わり、霊力ではなく「癒し」という神通力があることを知り、ヒーローの体を蝕ばむ闇を浄化していく中で恋に目覚めます。ヒーローに助けられるヒロインでもあり、助けるヒロインでもあります。他にも一生懸命な子鹿や女王様の鳥に玄武など個性的なキャラも登場しています。楽しんでいただけたら幸いです。
神は東西南北を拠点に霊力のある人間を集め、契約を結ばせる
