きみと過ごした2日間で僕は前に進む勇気がでたんだ――。
花緑青が明ける日に 僕が信じた幻の花火、きみとの奇跡の2日間
[原題]花緑青が明ける日に
イラストレーター:
四宮義俊 原作:四宮義俊
- あらすじ
- 花火工場に生まれた敬太郎には幻の花火“シュハリ”を上げる夢がある。しかし、工場は町の再開発で立ち退きを迫られていた。シュハリの完成に苦戦する敬太郎のもとに東京にいた幼馴染のカオルが現れる。「上げようよ。敬太郎の花火」――カオルの言葉に自信を取り戻す一方、思い出す過去の痛ましい記憶。しかし「もう逃げない。前に進むんだ」と、町のため、夢のため、何よりも自分のために再び立ち上がる。シュハリの鍵を握る美しい青色の顔料「花緑青」とともに彼女と奇跡を起こすことができるのか――。話題作のノベライズ!
- 著者コメント
- こんにちは。蒼山皆水です。映画『花緑青が明ける日に』のノベライズを担当させていただきました。貴重な機会をいただけて、大変嬉しく思っております。ものすごくドキドキもしています。約3年半ぶりに幼馴染と再会した男の子が、幻の花火を上げるために頑張るお話です。力を合わせて困難を乗り越えていくふたりの姿を、温かく見守っていただければと思います。2026年3月公開の素敵な原作映画と合わせて、お楽しみいただけますと幸いです。
3月6日公開映画『花緑青が明ける日に』ノベライズ作品!
