無能と冷遇されていたわたしが、『龍』の当主さまの花嫁に――?
序列最下位の最弱令嬢と龍の当主の最愛婚
イラストレーター:
ボダックス
- あらすじ
- この国には、十二支の力を受け継ぐ一族が存在し、十二の家には厳然たる序列がある。序列最下位“羊”の令嬢・羊垣内伊織は、生まれながらにして能力を持たず、優秀な妹と比べられ、家族から疎まれてきた。ある夜、耐えきれず屋敷を飛び出した伊織は、序列第1位の“龍”の次期当主・九頭竜十夜と出会う。彼はなぜか猛烈に伊織に惹かれ、運命の相手として自らの屋敷へと迎え入れる。「俺の愛しい花嫁」十夜のもとで、死の淵にいた伊織の心は少しずつほどけていく。やがて彼女には、特別な力があると判明し――? 虐げられた令嬢が運命を変える。
- 著者コメント
- はじめまして。榊木叶音と申します。このたびスターツ出版文庫さまで書籍化させていただくことになり、大変嬉しく思います。本作は、十二支の能力を持つ祓い屋の話で、その中でヒロインは序列最下位の「無能」として家族に虐げられて過ごしています。そんなヒロインが、序列一位の最強のヒーローに助けられ、困難を乗り越えた先に幸せを得る「和風シンデレラストーリー」です。ふたりが「最愛婚」になるまで、見守っていただけると幸いです。
序列最下位の無能少女が龍の最強当主に出会い、愛されていく
