「穢れた氷の能面少女」と蔑まれ、心を失ってしまい――
氷の花嫁~笑顔を失った能面の少女が幸せになるまで~
[原題]氷の織姫
イラストレーター:
水野かがり
- あらすじ
- 両親を妖魔に奪われ、記憶と笑顔を失った紗良は、本家・織井家で無感情な「氷の能面少女」と蔑まれてきた。織女神の加護を宿す彼女は、無心で守布を織り続ける。ある雪の日、倒れかけた紗良を救ったのは、黒須家当主の最強軍神・夜刀。彼はなぜか紗良に強く惹かれ、婚約を申し込む。しかし本家の娘・綾子は嫉妬に駆られ、策略を巡らせる。それでも夜刀は紗良を信じ抜き、彼女の凍りついた心は溶けていく。やがて紗良が織る布には、夜刀の求める特別な力があると判明し――?二人の再会と記憶の物語は、永遠の愛で結ばれる。
- 著者コメント
- はじめまして、シアノと申します。このたび『氷の花嫁~笑顔を失った能面の少女が幸せになるまで~』をスターツ出版文庫様より出版していただく運びとなりました。両親を失い記憶や表情が欠落してしまい、虐げられていた紗良が、一日分しか記憶できないヒーローの夜刀に愛され、お互い支え合い、少しずつ幸せへと歩んでいくお話です。読んでくださった方の心のどこかに触れる瞬間がありましたら幸いです。
『鬼の花嫁』連載中のnoicomiにてコミック化進行中
