身代わりの生贄として嫁いだはずが一身に溺愛されて…⁉
偽りの少女はあやかしの生贄花嫁
[原題]忌み子は烏王の寵愛に身を焦がす
イラストレーター:
セカイメグル
- あらすじ
- 祓魔を生業とする村には『新たなあやかしの王が立つ時、村から娘を生贄として捧げなければならない』という掟があった。そこに生まれた菊は純粋な村の血をひいておらず叔父母や従姉のレイカから忌み子と虐げられる毎日。ある日、新たな王が立ち生贄にレイカが選ばれたが、菊と入れ替わろうと画策され、身代わりの生贄となった菊。死を覚悟し嫁入りしたが、待っていたのは凜々しい目の美しい青年だった。「俺は、お前だから愛するんだ」待っていたのは、胸が締め付けられるような甘くて幸せな、初めて知る愛だった。
- 著者コメント
- こんにちは、巻村螢です。こちらの物語は、昨春に発売された短編集収録作をベースに長編化したものです。担当さんから長編化希望が多かったと聞き、とても嬉しかったのを覚えております。烏王の名を黒王に変え、黒王と菊の新たな純愛譚に仕上がっております。お互いを想うがゆえにすれ違い、しかしそれでも互いに愛を貫き通そうとした二人の幸福な結婚を、どうか見届けてください。そしてカバーイラストは、私の大好きなセカイメグル先生です!是非その美麗さをお手にとって堪能していただければと思います。
ノベマ!ランキング1位作品が待望の長編化!
