17歳。降り積もった偶然のような奇跡は、
全部きみに繋がっていた。
全部きみに繋がっていた。
あの夏よりも、遠いところへ
[原題]空を泳いでキミへ
イラストレーター:
カスヤナガト
- あらすじ
- 小学生の頃、清見蓮は秘密のピアノレッスンを受けた。先生役のサヤは年上の美しい人。しかし彼女は、少年の中にピアノという宝物を残して消えてしまった…。それから数年後、高校生になった蓮はクラスメイトの北野朝日と出会う。朝日はお姫様みたいに美しく優秀な姉への複雑な思いから、ピアノを弾くことをやめてしまった少女だった。欠けたものを埋めるように、もどかしいふたつの気持ちが繋がり、奇跡は起きた――。繊細で不器用な17歳のやるせなさに、号泣必至の青春ストーリー!
- 著者コメント
- こんにちは。加納夢雨です。このたび文庫化するにあたり、『空キミ』がタイトルも含め大きく生まれ変わりました。真っ直ぐすぎて時に生きづらい10代の痛みと輝きを、いま同い年の方には共感、かつて同い年だった方には思い出していただけたら、とても嬉しいです。ぜひ本屋さんで、美しい表紙にもご注目ください!
号泣必至の青春物語
