携帯電話とにらめっこをしている私に気づいたのか、横からそれをのぞき込む留美子。
「うん、留美子がどんな人か気になってるみたい」
「ふーん……ちょっと貸して」
そう言って私の手から携帯電話を取り、メール作成をし始める。
「えっと、『友達の留美子は、美人で優しくて細くて可愛くてセクシーで友達を大切にする、皆から愛されてる、モテモテの素敵な人だよ』……完璧」
いや、確かに人物像は完璧だけど……それは私の言葉じゃないし、かなり盛った留美子像が出来上がってしまう。
「はぁい、まだ続きがあるよぉ」
送信ボタンを押そうとした留美子の手から、さらに結子が携帯電話を奪い、高速で指を動かして私にそれを返した。
そのメールはすでに真冬に送信されている。
「結子、あんた何を書いたのよ……『友達の留美子は、美人で優しくて細くて可愛くてセクシーで友達を大切にする、皆から愛されてる、モテモテの素敵な人だよ。貧乳で処女だけど(笑)』って!なんなのよこれ!」
送信されたメールを見て怒る留美子。
「うん、留美子がどんな人か気になってるみたい」
「ふーん……ちょっと貸して」
そう言って私の手から携帯電話を取り、メール作成をし始める。
「えっと、『友達の留美子は、美人で優しくて細くて可愛くてセクシーで友達を大切にする、皆から愛されてる、モテモテの素敵な人だよ』……完璧」
いや、確かに人物像は完璧だけど……それは私の言葉じゃないし、かなり盛った留美子像が出来上がってしまう。
「はぁい、まだ続きがあるよぉ」
送信ボタンを押そうとした留美子の手から、さらに結子が携帯電話を奪い、高速で指を動かして私にそれを返した。
そのメールはすでに真冬に送信されている。
「結子、あんた何を書いたのよ……『友達の留美子は、美人で優しくて細くて可愛くてセクシーで友達を大切にする、皆から愛されてる、モテモテの素敵な人だよ。貧乳で処女だけど(笑)』って!なんなのよこれ!」
送信されたメールを見て怒る留美子。



