「チーくん、いつまでも居候してて邪魔なんだもん!!カズキとチューしたりムカつくんだもん!!あたしだってしたいもん!!
チーくんが来てからチューもしてくれない!!どうせ、チーくんの方が好きなんでしょ!!?」
………オイ……まさか、本気で俺がホ○だと疑ってたのか?
「チューだけじゃないよ!!チーくんが部屋にいるから、セック」
「あわわわーー!!!」
嫁入り前の女の子が、何言いだす気になってんだ!!?
ヒメは、すっかり涙目だった。
俺は、ヒメの腕を掴んだまま、その場にしゃがみこんでうなだれた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…