………。 ……………。 …………………。 はっ!!??? 恐る恐る部屋に入る俺。 はっきり言っておく。 あれは、俺の靴ではない。 …………じゃ 誰のだよ!! ちんぷんかんぷんなまま、部屋の照明をつけて俺は絶句した。 手に持っていたケーキの箱は、思わず力を失って床へと落下した。