クリスマスイブ。 普段なら俺が家を出る時間は爆睡しているヒメが、いつもより早い俺の出勤時間に既に起きている。 鼻歌を口ずさみながら飾り付け作りのラストスパート中。 そして、恐ろしい一日が幕を開けるのであった。