碧色の君へのレビュー一覧
本当に本当に君が想うよりも愛してた 心から幸せになって欲しいって思った ────── 切なすぎる儚い作品でした 是非読んでみてくださいm(_ _)m
繭さんの小説はとても感情が伝わりやすくて、つい感情移入してしまいます。そして、この小説の切なさと感動はやはり涙を流さずにはいられませんでした!私は繭さんをこれからも応援してます!!がんばってください。
すごい、素敵なお話です。 互いに想い合っていたのに、 結ばれない。 それでも、 幸せを願い続ける2人の関係は、 とてもステキだと思います。 『風にキス、君にキス』 私は、この作品のラストがものすごく、 大好きです! この『碧色の君へ』のラストも、 あたしは大好きです! 繭さんの書く作品のラストは、 ものすごい感動させてくれます! 次回の作品、楽しみにしてます。
とってもいいお話でした。 読み始めてから1時間で読めてしまいました。 夏海と碧の関係が切なくて涙が出ました。 海がテーマ?な話で夏らしくて、ロマンチックな話でした☆ 今まで読んできたストーリーで1番といっていいくらい好きなものになりました! この話に出会えてよかったです(*>U<*)
お互いがお互いのことを想っているのに… この作品を読ませて頂いて恋愛って難しいなあと思いました。 私は最初ハッピーエンドで終わることを望んでいました。 だけど、読んでいるうちに碧、夏海、麻美の気持ちが見えてきてすごく切ない気持ちになりました。 夏海と碧は最初から好きあっていたのになんでって思いました。 それでも最後すごくすっきり終わったのでよかったです。 すごく素敵な作品だと思いました。 出会えてよかったです。
私はこの話みたいな結果にはなりたくないよ だからずっと一緒にいよ 碧色の君へすごく良かったです今している恋を大切にしていきたいと思いました ありがとぉございました
夏海の心のキャンバスは きっと気付いたときから ずっと碧一色に 染まっていたんだと思う。 恐ろしいほど 深く、碧く。 これから先 夏海は彼女の 心のキャンバスに 碧以外の色を 重ねていくだろう。 でも、どんな色を塗ったとしても下地の碧は浮き出てくるし 消えることはない。 だって... You are my love 夏海が その言葉を捧げる相手は 一生、碧だけだから。
感動しました… 切なく、でも最後はすっきりしたような感じです^^* できればハッピーエンドならよかったんですが、なんだかとても大切なものをもらったような気がします…(´;ω;`) このお話に出会わせてくれた作者さん、本当にありがとうございました。
――― 好き。 そうやって気がついた時には、もう遅かった。 もう少し早く気がついたらよかった? もっとあの頃……。 素直になれていたらよかった? 夏海が“好き”と気が付いた時には、もう遅かった。 それは、碧の結婚式の前だった―――。 もし、あの時……。 あの時に素直になっていたら、私たちの未来は変わっていたのかな?