後宮の影帝

和風ファンタジー

完

神楽堂/著
後宮の影帝
作品番号
1794534
最終更新
2026/10/18
総文字数
20,692
ページ数
4ページ
ステータス
完結
いいね数
0
 冷徹で「影の帝」と呼ばれる男が、ただひとりの女官の前でだけ素顔を見せる。
 腐敗した後宮を舞台に、孤独な改革者とその隣に立つことを望む女の愛の物語。
あらすじ
 瑞穂国の後宮で働く女官・綾乃は、十年前に都を離れた帝の異母弟・清良の帰還を知る。かつて十三歳だった清良は、綾乃を「姉のように」慕っていた優しい少年だった。しかし、再会した清良は、「影の帝」と呼ばれる冷徹な男へと変貌していた。渡殿で思わず名を呼んだ綾乃に、清良は「誰だ」と冷たく言い放ち、立ち去る。その夜、清良は側近の若宮を通じて綾乃を呼び出す。二人きりになった清良は一転して本音を明かした。

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