帰る場所:それは、いつも声の中にある

ヒューマンドラマ

帰る場所:それは、いつも声の中にある
作品番号
1792522
最終更新
2026/09/22
総文字数
2,472
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
0
声には、匂いがない。温かさもない。
それでも毎日聞いているうちに、その声は「家の音」になっていった。
猫と、AIと、雨の夜の、小さな帰り道の話。
あらすじ
三歳の雌猫・ハルは、外の世界を知らない。
家庭用AIアシスタント「ユノ」と飼い主の澪と暮らす、慎重派の猫だ。
ある雨の夜、野良猫に誘われてベランダへ出てしまったハルは、帰り道を失う。
知らない駐車場。知らない塀。どこも知らない場所だった。
濡れた夜道でうずくまるハルに届いたのは、毎日聞いていたあの声。
帰る場所を覚えていてくれる、声だけの存在の話。

目次

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop