僕らは正しい答えを見逃したようです。第一巻

登場人物紹介②(茂木友子 羽冬日茂 羽冬澄花)

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茂木(もぎ) 友(とも)子(こ)

|165cm、54kg、均整の取れた体格
|30歳
|誕生日:12月21日
|星座:射手座
|職業:教師(パンドラ高校1年D組の担任)
|好きなもの:お菓子、紅茶、ラテ
|嫌いなもの:特になし(肉はあまり食べない)

友子先生。旧姓は「高梨(たかなし)」。

生徒たちにはずっと「友子先生」と呼ばせてきたため、同僚と話す時以外は、姓が変わった実感があまりない。まして、生徒(ヨル)から、あれほどよそよそしい「茂木先生」と呼ばれたのは、教員生活でも初めてだった。その場では表情に出さなかったものの、少し考えてようやく「あ、自分のことか」と気づいたらしい。(ちょっと天然?)

出番こそ多くないが、最も印象に残るのは、彼女の口から出た「羽冬先生」と「だって私は、君のファンだから」という二つの言葉だろう。作者としては必死に隠してきたつもりなのだが(笑)、この二つの台詞から、ヨルが過去に何をしていたのか、昨年の夏に何があったのかを、すでに推測している読者もいるかもしれない。

そして、パンドラ高校で唯一の「事情を知る者」である彼女が、これからも可愛い教え子のために何かしてくれることはあるのだろうか?

PS:
食べる量は多くなく、肉もあまり食べないのに、体重がなかなか理想の50キロまで戻らないのが、最近のちょっとした悩みらしい。
(出産したばかりなんだから、そこはもう自分を許してあげて、友子先生!)

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羽冬(はねふゆ) 日(ひ)茂(しげ)

|174cm、70kg、引き締まった体格
|47歳
|誕生日:10月13日
|星座:天秤座
|職業:??
|好きなもの:お酒
|嫌いなもの:食べ物じゃないけど、たぶん......ヨル......?

強引なやり方と強硬な態度、今のところ、いちばん嫌われているキャラかもしれない?

第1話のラストで見せた、ヨルとはまるで他人同士のようなやり取りは、家族関係に注目していた読者にとっても、忘れがたい場面だったのではないだろうか。しかし、ヨルの回想の中では、子どもに酒を飲ませるような、プライベートでは少し羽目を外す父親でもある。

いずれにしても、昨年の夏に起きた「あの事件」が、羽冬家の関係にとって大きな分岐点だったことは間違いない。父親である日茂が、なぜ息子に対してあそこまで容赦なく接するのか。その理由は、今のところまったく見えてこない。それなのに、ヨルにはすでに何も言わなくなっていたにもかかわらず、妻の澄花と一緒に友子先生を訪ねてもいた。

その行動が、この人物にさらなる矛盾と謎を与えている。

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羽冬(はねふゆ) 澄(すみ)花(か)

|168cm、53kg、均整の取れた細身の体格
|45歳(って見た目が若すぎ!)
|誕生日:8月27日
|星座:乙女座
|職業:??
|好きなもの:抹茶ラテ
|嫌いなもの:??

ちょ、ちょっと待って。奥さん、若すぎない? しかも美人すぎない?

羽冬澄花。旧姓は「春原(すのはら)」。

日茂と比べると、澄花は物語の中ではあまり自分の意見を主張せず、夫の決断に従っているように見える妻だ。

しかし、ヨルの回想の中でも、酒好きの日茂が羽目を外しすぎないよう抑える役目を担っている。さらに、ヨルの入学前に夫婦そろって担任の友子先生を訪ねたことも、どうやら澄花の意向が強かったようだ。

確かなのは、澄花が自分の子どもたちをかなり可愛がっていること。むしろ、少し過保護と言ってもいいくらいだろう。だからこそ、昨年の夏に起きた「あの事件」についても、澄花なりに日茂と何らかの部分で考えが一致していて、彼のやり方を認めたのだろうか?