もう『なんでわかるの?』なんてことは聞かない。最初の頃に聞いた時、おばあちゃと同様に顔がまず違うとのことだった。
「この間お勧めしてくれた漫画読んだよ」
「お、まじ?」
「うん、あの場面が良かった。主人公がさ…」
こんな感じで駿は私とも友達でいてくれている。私のことを気持ち悪がることなく。他の友達はいない。サクにはたくさんいるみたいだけど、私は怖くて話せない。だから毎日休憩中は勉強だったり、本を読んだりして話しかけないでオーラを出している。
今日はテストとかはなく、全て普通に授業を受けた。
放課後になり、部活に行く。元々体を動かすことが好きだったのと昔、駿とよくバトミントンをやったのでバトミントンが好きになった。だから日記で彼に入部のお願いをしたら、快く『いいよ』と言ってくれた。私が入部したと言うことは彼も入部したと言うことなのだが、運動はしたことないらしく大変らしい。でもぶっちゃけ、いい運動になるから申し訳なさはあまり感じていない。
いつも通り、いい運動を二時間して、その後の個人練習も一時間ほど行い、駿と一緒に帰宅した。
玄関のドアを開け、居間へ入ると、おばあちゃんがキッチンで夜ご飯を作っていた。
「ただいま。おばあちゃん」
「おかえりアキちゃん。冷蔵庫にプリンあるから食べていいからね」
「ありがとう。プリン大好き」
プリンというより、私は甘いものが大好き。手洗いうがいを済ませて早速冷蔵庫を漁る。そこには三つセットのプリンが一つ食べられた状態で置いてあった。
「サクが食べたのか」
そう呟いて一つプリンをとって食卓につき食した。乾いた脳に直接潤いを感じた。
「うまぁ…」
思わずそう呟いてしまった。そんな私の様子を微笑みながらおばあちゃが見ていたことに気づき少しだけ恥ずかしくなった。そして、そのまま夜食をおばあちゃん、おじいちゃんと食べた。やっぱり大人数で食べるとより美味しく感じる気がした。
それからお風呂に入り、自室に篭り勉強をして、寝る直前になって、日記を書いた。
内容はいつも通りだったということ、期末試験の範囲がわかった教科があったので確認しておくことなどを書いた。何度も言うが、彼には頑張ってもらわないといけないのだ。
いつものように携帯を金庫に入れ、布団に入り、深い眠りについた。
『六月二十八日』
「この間お勧めしてくれた漫画読んだよ」
「お、まじ?」
「うん、あの場面が良かった。主人公がさ…」
こんな感じで駿は私とも友達でいてくれている。私のことを気持ち悪がることなく。他の友達はいない。サクにはたくさんいるみたいだけど、私は怖くて話せない。だから毎日休憩中は勉強だったり、本を読んだりして話しかけないでオーラを出している。
今日はテストとかはなく、全て普通に授業を受けた。
放課後になり、部活に行く。元々体を動かすことが好きだったのと昔、駿とよくバトミントンをやったのでバトミントンが好きになった。だから日記で彼に入部のお願いをしたら、快く『いいよ』と言ってくれた。私が入部したと言うことは彼も入部したと言うことなのだが、運動はしたことないらしく大変らしい。でもぶっちゃけ、いい運動になるから申し訳なさはあまり感じていない。
いつも通り、いい運動を二時間して、その後の個人練習も一時間ほど行い、駿と一緒に帰宅した。
玄関のドアを開け、居間へ入ると、おばあちゃんがキッチンで夜ご飯を作っていた。
「ただいま。おばあちゃん」
「おかえりアキちゃん。冷蔵庫にプリンあるから食べていいからね」
「ありがとう。プリン大好き」
プリンというより、私は甘いものが大好き。手洗いうがいを済ませて早速冷蔵庫を漁る。そこには三つセットのプリンが一つ食べられた状態で置いてあった。
「サクが食べたのか」
そう呟いて一つプリンをとって食卓につき食した。乾いた脳に直接潤いを感じた。
「うまぁ…」
思わずそう呟いてしまった。そんな私の様子を微笑みながらおばあちゃが見ていたことに気づき少しだけ恥ずかしくなった。そして、そのまま夜食をおばあちゃん、おじいちゃんと食べた。やっぱり大人数で食べるとより美味しく感じる気がした。
それからお風呂に入り、自室に篭り勉強をして、寝る直前になって、日記を書いた。
内容はいつも通りだったということ、期末試験の範囲がわかった教科があったので確認しておくことなどを書いた。何度も言うが、彼には頑張ってもらわないといけないのだ。
いつものように携帯を金庫に入れ、布団に入り、深い眠りについた。
『六月二十八日』

