「水夜、甘いものは好きか?」
「え、はい、あまり食べたことはありませんが……」
(小さいときに和菓子を食べさせてもらって以来、食べたことがなかったけれど)
五歳までは羊羹やおまんじゅう、あんみつやお団子などいろいろな和菓子を食べさせてもらった。だが、水夜に神力がないとわかるとお菓子はおろか、最低限の食事しか与えられてこなかったのだ。
「そうか。なら、あの店に入ろう」
そう言って、翔澪に手を引かれ店内に入ると、そこは甘味処だった。二人は隣同士で座ると、お品書きを見る。どれもこれも美味しそうだが水夜は何が食べたいかわからなかったため、二人でお店のおすすめを食べることにした。
目の前には、あんみつが置かれる。アイスクリームも乗っていて、そっとひとくちスプーンでとり口に含む。
「甘くて美味しいです!ほっぺがとろけて落ちてしまいそう!」
あまりの感動に水夜は目を輝かせ頬を赤く染めて嬉しそうに言う。そんな水夜を見て、翔澪はうっとりとした恍惚な表情で嬉しそうに微笑んだ。
「え、はい、あまり食べたことはありませんが……」
(小さいときに和菓子を食べさせてもらって以来、食べたことがなかったけれど)
五歳までは羊羹やおまんじゅう、あんみつやお団子などいろいろな和菓子を食べさせてもらった。だが、水夜に神力がないとわかるとお菓子はおろか、最低限の食事しか与えられてこなかったのだ。
「そうか。なら、あの店に入ろう」
そう言って、翔澪に手を引かれ店内に入ると、そこは甘味処だった。二人は隣同士で座ると、お品書きを見る。どれもこれも美味しそうだが水夜は何が食べたいかわからなかったため、二人でお店のおすすめを食べることにした。
目の前には、あんみつが置かれる。アイスクリームも乗っていて、そっとひとくちスプーンでとり口に含む。
「甘くて美味しいです!ほっぺがとろけて落ちてしまいそう!」
あまりの感動に水夜は目を輝かせ頬を赤く染めて嬉しそうに言う。そんな水夜を見て、翔澪はうっとりとした恍惚な表情で嬉しそうに微笑んだ。
