「っ!」
唇を離し、水夜を見つめる翔澪の瞳はとても優しく温かい。まるで体の奥からじんわりと温められ、水夜の全てを包み込んでいくようだ。
「ありがとうございます。私も、翔澪様と一緒に生きていくことができて幸せです」
(あの時、翔澪様に助けてもらわなかったら、私はここにはいない)
何処にも居場所がなく限界を迎え自ら命を絶とうとした水夜を、翔澪は引きとめここへ連れて来てくれた。水夜の生きる意味を作ってくれたのはまぎれもなく翔澪だ。
胸いっぱいに広がる幸せと喜びを向けるように、水夜はとびきりの笑顔で翔澪を見上げる。そんな水夜を見て、翔澪はうっとりとした視線を向け、水夜へまた口づける。
今度は、何度も水夜の唇を食み、舌で水夜の歯をなぞる。水夜が思わず口を開くと、舌は簡単に水夜の口の中へ入り、口腔内を縦横無尽に動きまわる。優しいのにどこか強引で、まるで水夜の全てをむさぼりつくそうとしているかのようだ。
(気持ち良すぎて頭がぼんやりとしてしまう……)
体中がどうしようもなく熱い。熱いのに、とても清らかで心地よい。神様との口づけはこんなにも気持ちの良いものなのかと驚きつつも、その気持ち良さで何も考えられなくなっていく。
口づけながら、翔澪は水夜の体をそっと撫でるように手を這わせた。翔澪の手つきは優しいのにどこか艶めかしい。翔澪の大きな手の感触が着物越しに伝わり、水夜の体はどうしようもなく疼いた。
唇を離し、水夜を見つめる翔澪の瞳はとても優しく温かい。まるで体の奥からじんわりと温められ、水夜の全てを包み込んでいくようだ。
「ありがとうございます。私も、翔澪様と一緒に生きていくことができて幸せです」
(あの時、翔澪様に助けてもらわなかったら、私はここにはいない)
何処にも居場所がなく限界を迎え自ら命を絶とうとした水夜を、翔澪は引きとめここへ連れて来てくれた。水夜の生きる意味を作ってくれたのはまぎれもなく翔澪だ。
胸いっぱいに広がる幸せと喜びを向けるように、水夜はとびきりの笑顔で翔澪を見上げる。そんな水夜を見て、翔澪はうっとりとした視線を向け、水夜へまた口づける。
今度は、何度も水夜の唇を食み、舌で水夜の歯をなぞる。水夜が思わず口を開くと、舌は簡単に水夜の口の中へ入り、口腔内を縦横無尽に動きまわる。優しいのにどこか強引で、まるで水夜の全てをむさぼりつくそうとしているかのようだ。
(気持ち良すぎて頭がぼんやりとしてしまう……)
体中がどうしようもなく熱い。熱いのに、とても清らかで心地よい。神様との口づけはこんなにも気持ちの良いものなのかと驚きつつも、その気持ち良さで何も考えられなくなっていく。
口づけながら、翔澪は水夜の体をそっと撫でるように手を這わせた。翔澪の手つきは優しいのにどこか艶めかしい。翔澪の大きな手の感触が着物越しに伝わり、水夜の体はどうしようもなく疼いた。
