みんなで写真を撮ったり、花の写真でどの色が一番近いかを話したりする内に、十時を回っていた。
もう一つ、ナゾトキもあると言うので、そちらの方に向かう。
とりあえず、レジャーシートを敷いてから考えようかという事になって、和樹と堤谷のカバンからレジャーシートを取り出して拡げた。
俺が当たり前のように和樹の横に荷物を置いたら、待ったがかかった。
「丁度六人いるんだから、荷物は角に置かないとだろ」
なるほど。堤谷は割と考えておられるな。
レジャーシートの四隅と重ねた真ん中の端に荷物を置くと、非常に安定した感じになった。
ナゾトキは、周辺の案内板や建物にヒントが書かれているという事なので、手分けしてヒントを集めることになった。
さっきの色探しゲームで、一番と二番になった木谷さんと和樹が待機。
俺と堤谷と水流さんと菖蒲がヒント集めだ。
「じゃあ、俺はあっち見てくるな」
と、堤谷は一人で飛び出していった。
いや、こう言うのって、二手に分かれるとかじゃないのか?
水流さんと菖蒲を見ると、割と二人もやる気満々だった。
「じゃあ、私はあっちの建物行ってくる」
「私は、あの案内板見てくるね」
俺も、別の所を探しに行くことにした。
十分くらいで戻れば良いだろう。
とは言ったものの、俺は特に何のヒントも見つけられなかった。
とぼとぼ戻ったら、他の三人はちゃんとヒントを見つけられたそうで、既に謎が解かれた後だった。何か、俺以外、みんな熱い人間が集まっているのでは?
いい感じにナゾトキも終わってお腹もすいて来たので、まだ大行列になる前にキッチンカーでご飯を買ってくることになった。
ここは、じゃんけんで決めるという。
やっぱ、せっかくみんなで来ているんだから、そうなるよね。
一人一人でヒント探しに行くって方がおかしかったよな。ワイワイやろうぜ。全く。
「グッチョッパでわっかれっましょ」
いや待て待て待て待て。
「グッチョッパ、で出すんじゃないのか」
タイミングが全員バラバラだった。
こう言うのって地域性が出るんだよな。
「え?わっかれっましょって言わないのか?」
堤谷が非常に心外そうに言うが、堤谷と同じタイミングで手を出したのは木谷さんだけだ。
俺と和樹はグッチョッパの段階で手を出して、水流さんと菖蒲は何が何やらと言う顔で、何も出さずにオロオロしていた。
「ごめん、グッチョッパってなに?グーチョキパーのこと?」
菖蒲の質問に、堤谷が唖然としていた。
とりあえず、ルールは確認してからじゃないとだな。
掛け声は堤谷のままにして、ルールを確認して、再度じゃんけんでチーム分けをした。
結果は、俺と木谷さん、堤谷と菖蒲、和樹と水流さんとなった。
堤谷と菖蒲が留守番で、他の四人が買い出しに行くことになった。
もう一つ、ナゾトキもあると言うので、そちらの方に向かう。
とりあえず、レジャーシートを敷いてから考えようかという事になって、和樹と堤谷のカバンからレジャーシートを取り出して拡げた。
俺が当たり前のように和樹の横に荷物を置いたら、待ったがかかった。
「丁度六人いるんだから、荷物は角に置かないとだろ」
なるほど。堤谷は割と考えておられるな。
レジャーシートの四隅と重ねた真ん中の端に荷物を置くと、非常に安定した感じになった。
ナゾトキは、周辺の案内板や建物にヒントが書かれているという事なので、手分けしてヒントを集めることになった。
さっきの色探しゲームで、一番と二番になった木谷さんと和樹が待機。
俺と堤谷と水流さんと菖蒲がヒント集めだ。
「じゃあ、俺はあっち見てくるな」
と、堤谷は一人で飛び出していった。
いや、こう言うのって、二手に分かれるとかじゃないのか?
水流さんと菖蒲を見ると、割と二人もやる気満々だった。
「じゃあ、私はあっちの建物行ってくる」
「私は、あの案内板見てくるね」
俺も、別の所を探しに行くことにした。
十分くらいで戻れば良いだろう。
とは言ったものの、俺は特に何のヒントも見つけられなかった。
とぼとぼ戻ったら、他の三人はちゃんとヒントを見つけられたそうで、既に謎が解かれた後だった。何か、俺以外、みんな熱い人間が集まっているのでは?
いい感じにナゾトキも終わってお腹もすいて来たので、まだ大行列になる前にキッチンカーでご飯を買ってくることになった。
ここは、じゃんけんで決めるという。
やっぱ、せっかくみんなで来ているんだから、そうなるよね。
一人一人でヒント探しに行くって方がおかしかったよな。ワイワイやろうぜ。全く。
「グッチョッパでわっかれっましょ」
いや待て待て待て待て。
「グッチョッパ、で出すんじゃないのか」
タイミングが全員バラバラだった。
こう言うのって地域性が出るんだよな。
「え?わっかれっましょって言わないのか?」
堤谷が非常に心外そうに言うが、堤谷と同じタイミングで手を出したのは木谷さんだけだ。
俺と和樹はグッチョッパの段階で手を出して、水流さんと菖蒲は何が何やらと言う顔で、何も出さずにオロオロしていた。
「ごめん、グッチョッパってなに?グーチョキパーのこと?」
菖蒲の質問に、堤谷が唖然としていた。
とりあえず、ルールは確認してからじゃないとだな。
掛け声は堤谷のままにして、ルールを確認して、再度じゃんけんでチーム分けをした。
結果は、俺と木谷さん、堤谷と菖蒲、和樹と水流さんとなった。
堤谷と菖蒲が留守番で、他の四人が買い出しに行くことになった。


