『普通』って幸せですか。

はぁ、普通ってなに、?
「やればできる」なんてただの嘘じゃん。
できてたらこんなにお母さんを困らせることなんてないのに…
いっそ、わたしが普通になれる魔法でもかかればいいのに。
それか、、、わたしが普通と認識される世界に行くのもいいな。
まぁ、普通になるぐらいなら最高を極めるのもよくないか、?

そんなことを考えながらわたしは布団の海に沈んでいった。


「……ぎ……ぁぎ!……なぎーー!起きて~~!!今日まだ平日!」
んぇ、?朝から元気だ…まぁわたしはもういっちょ寝ますか、!
……ん?へ、いじつ?……へいじつかぁ~……え、平日!?
あぁっ、布団も取られたし…
今の時刻は...7時!?
いつも7時20分に家出てるのに、!!やばいやばい、ただでさえ成績大変そうなのに遅刻なんて、!
「ごぉめんっっっ!おばよっっ!」
もう成績的に塾に行かされるんじゃ、?

「ほらー、もう。だけど今日ぐらいはゆっくりしていってもいいんじゃないの?」
「え、?だけど、、、成績がやばくない、?自分で言っちゃってるけど」
「なぎが成績やばいってどんな世界よ笑もうちょっと自分に自信もっていいのよっ。」

んぇ、?お母さんも寝ぼけちゃったか…まぁいいや。
「とりあえず行ってくるね!遅刻はあんまりしたくないから!」
「はーい、気を付けてねぇ~」
「行ってきまーす!」

……って家を出たはいいものの、今日もテスト返されるんだよなぁ~。
お母さん、ごめんなさい。先に謝っとくよ。笑