「よーい、始め」
わたしは昔っからこの合図が嫌いだ。
どうせ自分の努力など発揮されないのに……
いつも学校と家と塾の往復しかしてないと言っても過言ではないほど勉強している。
なのになんで遊びに行ってばっかりの人のほうが成績が良いのだろう。
あーあ、また家に帰ったらお母さんに心配されるんだろうなぁ、、、
あっ、この問題やったやつ!ケアレスミスには気を付ける、と。
あれ?これもやったやつじゃない!?今回はめっちゃいいかも…!
今日こそは平均点以上いったんじゃない⁉
まぁなんだかんだテンションは上がる。
またテスト返却の時に下がるんだろうけど…
そんなことを考えながらも、何とか解き進めていく。
ピピッ「やめ!」
「気をつけて帰れよ~」
「ねぇこのテストやばくなかった~?」
「えそれなー!もう打ち上げいかなきゃやってらんないよ~」
「どこ行くー?」
そんな喧騒が飛び交う中で私、小川凪はせっせと荷物を片付けて塾に行く準備をしていた。
わたしは昔っからこの合図が嫌いだ。
どうせ自分の努力など発揮されないのに……
いつも学校と家と塾の往復しかしてないと言っても過言ではないほど勉強している。
なのになんで遊びに行ってばっかりの人のほうが成績が良いのだろう。
あーあ、また家に帰ったらお母さんに心配されるんだろうなぁ、、、
あっ、この問題やったやつ!ケアレスミスには気を付ける、と。
あれ?これもやったやつじゃない!?今回はめっちゃいいかも…!
今日こそは平均点以上いったんじゃない⁉
まぁなんだかんだテンションは上がる。
またテスト返却の時に下がるんだろうけど…
そんなことを考えながらも、何とか解き進めていく。
ピピッ「やめ!」
「気をつけて帰れよ~」
「ねぇこのテストやばくなかった~?」
「えそれなー!もう打ち上げいかなきゃやってらんないよ~」
「どこ行くー?」
そんな喧騒が飛び交う中で私、小川凪はせっせと荷物を片付けて塾に行く準備をしていた。
