御刀さまと花婿たち

御刀(おかたな)さま】
鼓御前(つづみごぜん)(16)※外見年齢
別名:天鼓丸(てんこまる)
本作のヒロイン。島で祀られる刀の付喪神。
お婿さんをもらいました。
1年をかけて、お風呂を完全に克服。
何気なく混浴に誘い、花婿たちを戦慄させる。
 
典薬寮(てんやくりょう)関係者】
縁代葵葉(よりしろあおば)(16)
別名:青葉時雨(あおばしぐれ)
前世は刀。鼓御前を「(あね)さま」と呼ぶ弟分。(あおい)の花婿。
鬼塚家との意外なつながりが判明する。
相変わらず、鼓御前にはべったり。
莇ともよくいっしょにいる。ニコイチ。

立花千菊(たちばなちあき)(25)
別名:立花蘭雪(たちばならんせつ)鳴神将軍(なるかみしょうぐん)鬼神(きしん)
前世は戦国武将。今世は教員。(きく)の花婿。
お面を外したら教え子たちがざわめいた。
葵葉と莇の成長を、どきどきわくわくしながら見守る。

九条桐弥(くじょうきりや)(18)
別名:九条紫榮(くじょうしえい)、沈黙の九条
前世は刀匠(とうしょう)。鼓御前を打った張本人。つまりパパ。(きり)の花婿。
一連の事件の最重要人物といっても過言ではない。
以前より話しかけやすくなった(クラスメイト談)
鼓御前に対する親バカは健在。
また、休日はひざに乗せた狐を愛でるすがたが目撃される。

(あざみ)(16)
別名:痣持ち
(かんなぎ)の少年。真面目な委員長。(あざみ)の花婿。
本名は鬼塚暁矢(おにづかきょうや)。御刀さまのお付きの覡になる夢を叶える。
甘えていいと言われたので、鼓御前を愛称で呼ぶように。

◆ひな(19)
莇の姉。鼓御前の世話役。
本名は鬼塚美弦(おにづかみつる)。鼓御前たちの危機を救うため、奔走する行動力を発揮。
自慢の弟が御刀さまとゴールイン。内心ガッツポーズをした。

虎尾(とらお)(25)※外見年齢
別名:(はな)ちゃんおねぇさま、風汰(ふうた)
見た目はイケメン、中身はオネェ。
正体は狐で鼓御前のママ。開けてびっくり、属性の玉手箱。
桐弥が好き。鼓御前も好き。毎日が楽しい。

九条竜胆(くじょうりんどう)(48)
桐弥パパ。当主は引退。
肩肘を張らずによくなったので、素でふるまうことに。
ただの息子大好き、のほほんおじさん。

神宮寺苧環(じんぐうじおだまき)(41)
神宮寺家当主。封印のお役目から解放され、病状も回復。
息子の神前式を取り仕切ることに。
裏で泣いた。それを目撃した竜胆と飲み仲間になる。

◆ふゆ(70)
紫陽とともに、千菊の傷を治療した。愛は勝つ。

紫陽(しよう)(20)※外見年齢
木々と会話ができる。島の異変をいち早く察知。ぼくとふゆに不可能はないよ。

四丸(よんまる)
青丸(あおまる)
鼓御前の眷属。青い竜。東の結界担当。お世話係は千菊。
優等生と見せかけて、ちょいナルシスト。

朱丸(あかまる)
鼓御前の眷属。赤い孔雀。南の結界担当。お世話係は桐弥。
めちゃくちゃうるさい。

白丸(しろまる)
鼓御前の眷属。縞もようの白猫。西の結界担当。お世話係は葵葉。
一応虎のはずなのに、あまりにも猫。

玄丸(くろまる)
鼓御前の眷属。黒い亀。しっぽが蛇。北の結界担当。お世話係は莇。
亀にあるまじき俊敏さを誇る。