ぎゅっとお弁当箱を包む風呂敷を握る。
気持ちを言葉にして初めて、気づくことは多い。
「私……まだしょーくんのこと好きなんだ」
2年も月日が経つのにこんなにも冷めない熱りがあるんだね。
初めて君に恋した日の感情が何度も何度も胸をくすぐっておかしくなりそうだ。
「すずちゃんさ、この前ランチ行ったとき、自分の気持ちがわからないって言ってたじゃん」
「…うん、」
「でも今は、彼のこと好きだって気付いてるじゃん。てことはちゃんと前に進み始めてるんじゃない?」
「え……」
「行方不明だった自分の気持ちが見つかったって十分大きな一歩だと思うけどね。
それからどうするかは状況次第だけど、もし僕だったら無理して過去の幸せを掘り起こそうとは思わないし、今の幸せを変えようとも思わない」
「それはつまり……」
気持ちを言葉にして初めて、気づくことは多い。
「私……まだしょーくんのこと好きなんだ」
2年も月日が経つのにこんなにも冷めない熱りがあるんだね。
初めて君に恋した日の感情が何度も何度も胸をくすぐっておかしくなりそうだ。
「すずちゃんさ、この前ランチ行ったとき、自分の気持ちがわからないって言ってたじゃん」
「…うん、」
「でも今は、彼のこと好きだって気付いてるじゃん。てことはちゃんと前に進み始めてるんじゃない?」
「え……」
「行方不明だった自分の気持ちが見つかったって十分大きな一歩だと思うけどね。
それからどうするかは状況次第だけど、もし僕だったら無理して過去の幸せを掘り起こそうとは思わないし、今の幸せを変えようとも思わない」
「それはつまり……」
