申し送りの内容を確認し、メモしながら頭にインプットしていく。
「ちょっと鈴木さん」
「は、はい!」
私の存在に気づいていないと思ったら急に話しかけられてびくっとする。
「鈴木さんが書いたカルテ、敬語違うし句点漏れもあって読みづらい。書き直して」
「す、すみません、すぐ直します!えっと……いつのですか?」
「はあ、ほんとダルいわ。自分で書いたんだからそれくらい自分で探して。ちょっとモテるからって甘えないでよね」
そう吐き捨てて立ち去ってしまった上司の背中をぽかんと見つめる。
も、モテる?
それと入力ミスの関係性が見いだせなかったが、とにかく言われたことはちゃんとやらなきゃ。
そうしてカルテを探していると、後ろからお疲れ様でーす、と別の職員が出勤してきて挨拶を返した。
上司と仲の良い同僚で、上司を見つけるや否や楽しそうに雑談をし始めた。
途端、ナースコールが鳴った。
「ちょっと鈴木さん」
「は、はい!」
私の存在に気づいていないと思ったら急に話しかけられてびくっとする。
「鈴木さんが書いたカルテ、敬語違うし句点漏れもあって読みづらい。書き直して」
「す、すみません、すぐ直します!えっと……いつのですか?」
「はあ、ほんとダルいわ。自分で書いたんだからそれくらい自分で探して。ちょっとモテるからって甘えないでよね」
そう吐き捨てて立ち去ってしまった上司の背中をぽかんと見つめる。
も、モテる?
それと入力ミスの関係性が見いだせなかったが、とにかく言われたことはちゃんとやらなきゃ。
そうしてカルテを探していると、後ろからお疲れ様でーす、と別の職員が出勤してきて挨拶を返した。
上司と仲の良い同僚で、上司を見つけるや否や楽しそうに雑談をし始めた。
途端、ナースコールが鳴った。
