「4月から一緒に住まない?」
「……っえ!?」
思わず足が止まる。
「これから仕事もっと忙しくなると思うけど、すずちゃんとの時間も大事にしたいなって考えたとき、同棲するのが一番長く過ごせていいなって」
「ど、同棲……」
「もちろん結婚を前提に」
「……へ?」
「どうかな」
ユウ先輩の顔は至って真剣。
え、これって、プロポーズ?いやいや、同棲の提案か。ん?でも今結婚を前提にって……。
まだまだ先だと思っていた大人の階段を、知らず知らずのうちに上り始めていたんだ、私。
焦らなくたって、然るべき時に“タイミング”はやってくる。
用意周到でなくていい。それは意外にも肩の力を抜いたときにやってくるんだなと実感した。
ユウ先輩と歩んだ3年の階段のなかでわかった、大切な一段がある。
それは、私が過去に囚われて苦しくなるといつも先輩は笑って未来を照らしてくれたこと。
この先もユウ先輩となら。
どんなに険しい道でも、どんなに果てしない未知でも、一緒に上っていけたらいいなと、心の底から思った。
「け、ケッコンしたいです!」
「え?」
「……っえ!?」
思わず足が止まる。
「これから仕事もっと忙しくなると思うけど、すずちゃんとの時間も大事にしたいなって考えたとき、同棲するのが一番長く過ごせていいなって」
「ど、同棲……」
「もちろん結婚を前提に」
「……へ?」
「どうかな」
ユウ先輩の顔は至って真剣。
え、これって、プロポーズ?いやいや、同棲の提案か。ん?でも今結婚を前提にって……。
まだまだ先だと思っていた大人の階段を、知らず知らずのうちに上り始めていたんだ、私。
焦らなくたって、然るべき時に“タイミング”はやってくる。
用意周到でなくていい。それは意外にも肩の力を抜いたときにやってくるんだなと実感した。
ユウ先輩と歩んだ3年の階段のなかでわかった、大切な一段がある。
それは、私が過去に囚われて苦しくなるといつも先輩は笑って未来を照らしてくれたこと。
この先もユウ先輩となら。
どんなに険しい道でも、どんなに果てしない未知でも、一緒に上っていけたらいいなと、心の底から思った。
「け、ケッコンしたいです!」
「え?」
