感想ノート
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ぬまた 2026/09/24 01:43
あの日から今日まで。
小説を読んだり、活動を応援してくれてありがとうございます!
あの頃の記憶に思いを馳せると、10年以上の時間をかけて、ここまで来たんだなと実感します。
今回の作品は、直接的に地元・東北の話ではないですが、今も『東北』に対する想いは変わりません。
震災を経験し、大好きな景色や、日常の風景が不変でないことを知りました。
その経験が、この作品における価値観にも繋がっています。
大好きな景色を、形に残したい。
幼少期の珠景姫が願ったように、僕自身も小説という媒体で、思い出の景色や、心惹かれるワンシーンを残していきたいと思っています。
作中における人の繋がりや、それぞれの心に宿る温かさは、間違いなく東北の地で養われたものだと思います。
夢を追いかけたいのに、現実の壁に阻まれてしまったり、どこかで挫折してしまったり。『夢』をテーマにしたこの作品では、自分の経験から、伝えたいメッセージが沢山ありました。
これから、夢を追う道へ進む人。
かつて、夢を追いかけた人。
もう一度、夢を見つけたい人。
夢見た景色に、出会えた人。
それぞれの視点から、物語を楽しんで頂けたら嬉しいなと思います。
成長と社会の波にもまれながらも、守り続けてきた『大切なもの』を、それぞれの作品のテーマに沿って伝えていきます。
これからも、美珠夏/Mishukaの小説を
よろしくお願いします!
❀.*゚
感想ありがとう
めちゃ頑張った✌️
作者からの返信 2026/09/24 18:57
この作者の友達です。
少しばかり書き記させて下さい。
俺たちは小学生の頃東日本大震災の経験しました。
この震災は時間が経った今でも、どこか片隅には恐怖や不安として残る悍ましさがあります。
...記憶を少し思い出して見ると中学生になり帰路につく道中、突然彼は小説家になりたいと言いました。俺は何故?かと聞くと「東北復興のため」と言ってました。俺は馬鹿にしたような記憶もあります。それと同時に極めて興味をそそられたのを覚えています。それ以降の放課後は、普通ならゲーム機をリュックに詰めて友達の家に行く所、俺達は自分の家の部屋の一角で中学生の世間知らずで足りない頭を一杯使って、文を語らうそんな時間を過ごした。今となっては変な奴らだなって本当に思います。だって、ゲームの方が面白いに決まっててヒカキンの方が面白いのだから。でも、今はない輝きや自信を羨ましくも思います。
時間が経ち、俺は変わってしまいました。子どもから現実主義者(大人)になりました。高校生ともなると、色恋に目覚め、学生のあの時間でしか経験し得ないいわゆる青春を謳歌していました。
でも、彼は変わりませんでした。ずっと変わりませんでした。ずっと文章を書き続けていました。俺はそんな彼をどこか変な奴なんて言葉で片付けてしまっていたと思います。出来っこないとも無駄なんて思ってたかもしれません。だって俺からしたら変だもん。
そして、俺達はあっという間に社会の一員となりこの世の有象無象の一部となりました。
ある日ふと思い出して連絡を取ってみました。すると彼はまだ書いていました。
俺は衝撃を受けました。まだ書いてるなんて。
思い返して見れば中学の頃から20幾歳の10数年間、書き続けてるって言っているわけで。
俺はもう一度何故書き続けるのかと問うと、彼はあの中学生の時と変わらずただ一言「東北復興のため」と変わらず答えました。
長くなりましたが、彼の努力がこうしてノベマ様のサイトにてランキング1位になりました。
この作品は、中学生のあの日から変わらない熱量や東北復興の思いを本気でぶつけたそんな小説です。
大人になってしまった皆さん、夢を諦めた皆さん、この作品はきっと貴方の大切だった何かを努力は無意味じゃないってことを教えてくれるきっかけになるそんな小説です。
俺もお前みたいにかっこよくなりたいぜ。
お疲れさん。よく頑張った。