あれ以来、私は凛の“笑顔”が信じられなくなった。
誰と話していても、常にその裏を探ってしまう。
誰にでも優しく振る舞う彼女の姿が、薄気味悪くて仕方なかった。
けれど、美咲は何も知らない。
今も凛の隣で笑っている。
「遥ちゃん、凛ちゃんが今度、誕生日会誘ってくれたんだ。嬉しいな。」
その笑顔を見るたび、胸が痛む。
言いたい。でも言えない。
凛が何を持っているか、私は知っている。
もし口に出せば、次に狙われるのは――私だ。
誰と話していても、常にその裏を探ってしまう。
誰にでも優しく振る舞う彼女の姿が、薄気味悪くて仕方なかった。
けれど、美咲は何も知らない。
今も凛の隣で笑っている。
「遥ちゃん、凛ちゃんが今度、誕生日会誘ってくれたんだ。嬉しいな。」
その笑顔を見るたび、胸が痛む。
言いたい。でも言えない。
凛が何を持っているか、私は知っている。
もし口に出せば、次に狙われるのは――私だ。


