日食が終わるまで、あと××時間

 まずはここまで、こんなに陰鬱な話を読み進めてくださった方。本当にありがとうございます、感謝の言葉が尽きません。
 何度も暗い心にしたでしょうし、読むのにうんざりしたかと思います。それでも、ここまで読んでくださった…もう本当に感謝です😭🙇‍♀️それに1人くらいにしか読んでもらえないと思ってたので、本当に本当に嬉しかったです😭

 さて、改めまして。椿野です。
 みなさま、本作にはどの様な感想を抱きましたでしょうか?

 いつもの明るい感じじゃないとかは、まぁさておき…w暗い話だ、鬱すぎて無理…とかでしょうか?最後が鬼畜とかもですかねw
 仰る通り、全て当てはまると思います。
 ですが、そう思えた方は今が本当に幸せな証拠だと思います。幸せじゃなければ、そんな感想は抱かないし、今を幸せに思っていなければ蓮斗の様な心にも落ちないからです。勿論、理解もできないでしょう。
 それで良いんです。それが普通ですし、最善なんです。
 それが、自分と自分の大切を護り、幸せを壊さない道だからです。どうか、その幸せを長く続けて欲しいです🙇‍♀️こんな所には縁がない方がガチで良いんです。

 私は寧ろ、蓮斗の心を分かってしまう方が危険だと思っています。
 蓮斗に寄り添ってしまえた方は、私と同じ・似た痛み。もしくは経験のある痛みを抱えていたのではないでしょうか?
 言葉ではうまく言い表せませんが。もう箍も何も外れて、勝手に飛び出せてしまう感じの白いまたは黒しかない場所に到達してしまったのではないかなと。
 そこにはまると、もう考えられるのが一つだけなんですよね。あとは全てどうでもよくて、全てが嫌で、全ての線から切れている自分になるみたいな。
 マジ危険ですよね、でもどうしようもできないんですよね。分かってるんですよね。 壊れているから余計にいっかー!ってなるんですよね。

 分かります。もうそれはめちゃくちゃ同意ですよ。
 けど、そこへぴょい!と飛び込む前に「自分の側」を見てみましょう。
 自分の隣には誰がいますか?誰もいないなんて嘘ですよ、隣じゃなくても背中に手を感じませんか?前にありませんか?
 自分が思っているより、自分を大切だと思ってくれている人はいます。一番に思われていなかったとしても、大切と言うカテゴライズの中に組み込まれていると思います。
 そしてそう思っている人は、そこから離れません。離れる人がいない訳じゃないですけど、それでも大変ありがたい事に、残り続けてくれる存在はいるんですよ。
 本作では、それを思い出してほしい。その手を、その大切を軽んじない行為をしない様にして欲しい。と、言う願いを込めました。

 まぁ、偉そうな事言ってますけど。全然まだこっち側の気持ちが分かる人間なので、「これは自戒であり、何より保険の物語」って思っていますw
 だから、どうしようもできなくてその選択を選ぶ人をダメとは思いません。逃げたとも思えません。
 分かります、激しく同意!としか言えないです。

 でも……皆様を思って居る人がいる、だから生きていて欲しいです。上ばかりを見ないで、下を見ても良いと思います。
 辛くなったら止まって、悲しくなったら幸せに逃げて、自分の好きをめいっぱい楽しむ生き方をして欲しいと思います。

 
 長々と書き綴ってしまったので、最後に!こんな暗い話にお付き合いくださいまして誠にありがとうございました🙇‍♀️次回はきっと楽しいお話をお届け致します!こういう暗い話は、今回で最後に出来ればと思います!😳今後も椿野作品をよろしくお願いします!╰(*´︶`*)╯♡