現代ファンタジー
完
喜穂上 空香/著

- 作品番号
- 1782349
- 最終更新
- 2026/05/19
- 総文字数
- 4,386
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
居場所を失った二匹のタヌキと、踊る理由を失った少年。月夜のグラウンドで交差する、言葉を持たない命の共鳴――
連載中「探偵研究部。――カケラノセカイ――」の舞台、第一中学校でのある日の出来事。
連載中「探偵研究部。――カケラノセカイ――」の舞台、第一中学校でのある日の出来事。
- あらすじ
- 「人間の住むところに行ってはいけない。見つかったら殺されてしまうから」
お母さんの教えを破ってまで、僕たちは生きるために山を降りた――。
住処を奪われたタヌキの「僕」と幼なじみのポン吉が迷い込んだのは、夜の学校。
そこで出会ったのは、一人静かに踊る人間の少年だった。
言葉は通じない。それでも、月明かりに照らされたその瞳は、どこか優しくて。
種族を超えて共鳴した、不器用で優しい夜の出来事。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…