トーストが焼ける サラダのうえにのる目玉焼き、 あなたが着る制服は白いままで、 自転車が橋を渡っていく 人に会わない道を駆け、 いつしかつく柵の向こうに林にうもれるしろと 遠くで騒ぎの声がする 息をつき、白くでてきえていく こうしたいままでのなかに 初恋があるなど、 だれかが近づく 自転車がちかづいて 鳴ったベルの手 カレーじゃないよ、 というだけで寂しそうな顔するきみ