短歌じゃないけど2?



 トーストが焼ける
 サラダのうえにのる目玉焼き、
 あなたが着る制服は白いままで、
 自転車が橋を渡っていく 
 人に会わない道を駆け、
 いつしかつく柵の向こうに林にうもれるしろと
 遠くで騒ぎの声がする
 息をつき、白くでてきえていく
 こうしたいままでのなかに
 初恋があるなど、 だれかが近づく



 自転車がちかづいて  鳴ったベルの手



 カレーじゃないよ、 というだけで寂しそうな顔するきみ