妖精が、 ベッドにいる人のほおをなでる カーテンはゆれないよ、 そう口にすればゆれぬ 誰もがねむれるように かぜがすこしふく 遠くでうまれた鳥が、 その姿でたずねてくる 鳥の誘いで 屋敷の窓から身をなげる ゆきさきは なく でもきまっている 泉で別物になる 泉をみつめる女性の目を受けて