君と過ごした透明な四日間

私は、死んじゃったんだ…。



「どうする?心の整理をつけてから、チケットを使う?だけど、君がどれだけ何を思っていたとしても、時間は少しずつ流れていくよ」



彼が指を差した振り子時計は、八時五分を差していた。


それが午前なのか、午後なのかはわからなかった。



「…使う。ここでじっとしていても何も変わらないもん」



彼は立ち上がると、カウンターまで歩いていき戸棚から袋を取り出した。



「何してるの?」