◇
有給の朝は少し寝坊しても大丈夫なため、嬉しい。なんなら二度寝してもいい。ゴミ出しのために起きたついでにコンビニにより、コンビニコーヒーを買う。ミルクを一ついれようか迷い、ブラックにした。健康診断の結果が気になったからだ。30代に突入してから、気力体力共に黄色信号だ。
帰るか
パンも買ったのでマンションに帰る事にする。小鳥や烏、鳩がちらほら飛んでいる。公園に向かう犬の散歩の人もいる。
いい朝だ
心なしか足取りも軽い。マンションの宅配ボックスを見ると、何か届いている様だった。何か頼んだかと思い、暗証番号を押す。
「違う」
自分の荷物ではない。荷物の送り主が『ダンピールユニオン』となっている。部屋番号は『501』即ち、、隣の角部屋だ。
万年筆男がダンピール?
小学校で一人いたな
いつも体育欠席してたっけ…
それはともかく、おそらく荷物は配達員が誤って『502』指定で宅配ボックスにいれてしまったのだろう。
迷惑すぎる
今までこんな事無かったのに
荷物は手の平二つ分程の幅の小包だが、ポストに投函出来るサイズではない。
ドアの前に置いておこうか
いや、それで誰かに取られたら
まずいかもしれない
考えながら荷物を手にエレベータに乗りこみ、ブラックコーヒーをすする。コンビニコーヒーも進化した。美味しくなった。
インターフォンを鳴らして、出なかったら置いておこうか。そもそもここまで持ってきただけでも偉いといえるし。
インターフォンを鳴らし待つ。落ち着かない気分でドアを見つめていると、静かにドアが開いた。久しぶりにダンピールを目にするのだ。
「何か…?」
怪訝そうな顔色が蒼白い美形だ。だが、リラックスウェアを着た風貌は、人間ですと言われたらそうですかと相槌をうてる位に普通だ。
有給の朝は少し寝坊しても大丈夫なため、嬉しい。なんなら二度寝してもいい。ゴミ出しのために起きたついでにコンビニにより、コンビニコーヒーを買う。ミルクを一ついれようか迷い、ブラックにした。健康診断の結果が気になったからだ。30代に突入してから、気力体力共に黄色信号だ。
帰るか
パンも買ったのでマンションに帰る事にする。小鳥や烏、鳩がちらほら飛んでいる。公園に向かう犬の散歩の人もいる。
いい朝だ
心なしか足取りも軽い。マンションの宅配ボックスを見ると、何か届いている様だった。何か頼んだかと思い、暗証番号を押す。
「違う」
自分の荷物ではない。荷物の送り主が『ダンピールユニオン』となっている。部屋番号は『501』即ち、、隣の角部屋だ。
万年筆男がダンピール?
小学校で一人いたな
いつも体育欠席してたっけ…
それはともかく、おそらく荷物は配達員が誤って『502』指定で宅配ボックスにいれてしまったのだろう。
迷惑すぎる
今までこんな事無かったのに
荷物は手の平二つ分程の幅の小包だが、ポストに投函出来るサイズではない。
ドアの前に置いておこうか
いや、それで誰かに取られたら
まずいかもしれない
考えながら荷物を手にエレベータに乗りこみ、ブラックコーヒーをすする。コンビニコーヒーも進化した。美味しくなった。
インターフォンを鳴らして、出なかったら置いておこうか。そもそもここまで持ってきただけでも偉いといえるし。
インターフォンを鳴らし待つ。落ち着かない気分でドアを見つめていると、静かにドアが開いた。久しぶりにダンピールを目にするのだ。
「何か…?」
怪訝そうな顔色が蒼白い美形だ。だが、リラックスウェアを着た風貌は、人間ですと言われたらそうですかと相槌をうてる位に普通だ。
