まず初めに。
私のことを好きになってくれてありがとう。
私と付き合ってくれてありがとう。
私とまだ付き合っていてくれてありがとう。
私も貴方のことが好きです。
貴方と出会えたことを心から嬉しく思います。
これは嘘偽りの無い、私の本当の気持ちです。
その上で。
本当にごめんなさい。
私は貴方のことも自分のこともきちんと見ることができていなかった。
貴方は以前、私に「こまめに連絡してもらえないと冷める」と言っていましたね。
でも、私はそれを怠った。
貴方は、どんなに遅い時間でも、どんなに疲れていても、大切だと思っている相手からの連絡ならいつでも返してしまうから。
私よりも心も身体も疲れている貴方にもっとしっかり休んでほしかったから。
連絡の頻度を減らしていました。
私も疲れていたのかもしれない。
朝の連絡さえしていればいいと思っていた節があったのかもしれない。
でもそんなのは全て言い訳で。
連絡が減っていたのは変えようのない事実で。
貴方が不安になるなんて考えもしなかった。
貴方には前に言われていたのに。
連絡を減らしてしまった。
貴方を不安に陥れてしまった。
本当に申し訳ない。言い訳のしようがない。
どんなに理由をつけても連絡が減ったのは事実だから。
ごめんなさい。私は貴方に冷めてなどいません。
貴方が好きです。私には貴方以外考えられません。
……今更遅いと言うかもしれませんね。
でも、それくらい私は貴方が好きなのです。
もう一つ。貴方は前に「嘘はつかれたくない」と言いましたね。
ごめんなさい。私は貴方に嘘をつきました。
「浮気されても許せる」
これは本当です。浮気されるのはこちらに非があると私は思っているので許さないという選択肢が私にはありません。ですから許せます。許すしかないんです。
だってせっかく私と付き合ってくれたのに、その気持ちを他の人に向けさせてしまったのは他でもない私だから。だから受け入れるしかないんです。
「浮気されても別れない」
これも本当です。非があるのは私です。浮気されたところで別れるかどうかを決める権利と資格があるのは私と付き合ってくれている恋人の方です。私はそう考えています。それに、私はいくら浮気されようと相手のことがまだ好きなら別れるのが怖くて自分から別れなど切り出せないと思うのです。ですから、どんな理由であれ別れを切り出すことなどできないんです。
「別に浮気されてもいい」
ごめんなさい。嘘です。そんな訳ありません。そんな訳ないじゃないですか。この世界のどこにそんな人がいるって言うんですか。いる訳ないじゃないですか。恋人に浮気されて平気な面していられるのは恋人のことが好きじゃないからでしょう。自分は好意を寄せているのに相手からは寄せてもらえていない。これほど辛いことはありません。本当は浮気なんてされたら辛くて泣きたくてどうしようもなくなります。お互いのお互いに対する気持ちが同等ではないなんて、苦しいに決まってるじゃないですか。浮気なんてされたくありませんよ。
でも、私は私自身に自信が持てなかった。いや、今でも持てていません。貴方みたいな素敵な人が私のことを好きになってくれて恋人になってくれるなんて夢みたいで。幸せで。手放したくなくて。
とっても嬉しかった。でも同時にどうしようもなく怖かった。
またいつか見放されるんじゃないか。捨てられるんじゃないか。そう思ってしまった。私は貴方のような素敵な人には似合わないどうしようもない奴だってことが自分でよくわかるから。
いつか愛想を尽かされて、別れを切り出されたり浮気されたりしても受け止められるように。無理矢理貴方の足を引っ張って貴方の幸せを邪魔しないように。ちゃんと、貴方の中に影も残さず身を引けるように。
そのための心の準備をしたかった。いつか来るかもしれない日にも受ける衝撃を小さく止められるように、自分に言い聞かせていたんだと思います。私は浮気されても、愛想を尽かされても仕方の無い人間なんだと。
そうしておけば少なくとも一緒にいるうちは笑顔で見送れると思ったから。たとえ別れを告げられた後の恋人の前であったとしても弱ってる姿なんてみせたくないから。
だから普段から「浮気されてもいい」と口にすることで逃げていたんです。予防線を張っていたんです。もしものことがあってもそうしておけば大丈夫だって。
それに私は私が傷つくのを見たいんです。どうしようもなく傷ついてもう立ち直れないような悲しみに打ちひしがれて、潰された私を第三者のところから見て「ざまあみろ」と言いたいんです。被虐趣味という訳ではないのですが、自分で自分を傷つけることに快感を覚えてしまうのです。自分がどうしようもなく嫌いだから。あの人が嫌い、こういう人は嫌とは言いますけど、私が一番嫌いなのは他の誰でもない自分自身なんです。
だから、本当はそんなこと思ってもないのに、「浮気されてもいい」と言うことで自分の心を壊そうとしていたのかもしれません。言う度に胸が苦しくなって、痛くて、そんなことないと思うのに、何度も何度も言い続けてしまう。
結局私はどうしようもない馬鹿なんです。辛いことから逃げて、嫌なことから目を逸らして、本当に自分を大切にしてくれている人と正面から向き合おうともせず、全てのことを手放して堕ちようとした。本当は誰よりも幸せになりたいのに。誰よりも大切な人の隣に一生寄り添っていたいのに。欲しいものは全部手に入れたいのに。
悟ったようなことを言って自分の気持ちを誤魔化して諦めようとしていたんです。そうして惨めになった自分を嘲笑ってやろうとしていたんです。
だから人から嫌われるような言動も、嫌われると分かっていながらそうなるように進んでやっていたんです。
自殺しようとしたのもそう。自分から友達に話しかけられなくなったのもそう。人と交流すら持てず自ら死を選ぶような哀れな奴を作ろうとした。
貴方が言っていた電車内でのデリカシーのない発言もそう。貴方が「告白された」と言った時の返しもそう。本当はそんなことやってはいけないと思いつつ止められなかった。
でもそんなことを言いながら貴方から嫌われるのが嫌で、傷つけたくなくて。結局中途半端な態度しか取れなかった。
貴方に「分からない」と言わせてしまった。
もしかしたら貴方の「分からない」という言葉の真意は違うのかもしれないけれど。
貴方に本当のことを言ったら嫌われるかもしれないと思って怖くて、隠すことしか出来なかった。もしかしたら貴方なら全部まとめて飲み込んでくれたかもしれない。いや、してくれたのでしょう。でも、今まで誰にも本当の自分を全て曝け出したことなんてなかったから、どうすればいいのか分からなかった。そんなのも全部言い訳なのは分かっています。でも、今もこうして泣きながらこの文章を書くことしかできない。貴方を引き止めることも突き放すことも出来なくて。本当は今すぐにでも後を追って会いに行きたいのに。今もずっと会いたいのに。隣にいたいのに。そばにいて欲しいのに。
追ったら消えてしまいそうで、追わなかったらいなくなってしまいそうで、また大切な人を失ってしまうのが怖くて、結局何もできない。
でも、そうやってのらりくらりとやっていたから、また大切な人を失いそうになってしまっている。
今日、神社に行ってきたんです。前に言った、貴方と出会う前に詣でた縁結びの神社。
貴方との縁を結んでいただいたお礼参りをしていなかったのでそれと、貴方との縁をもう一度結び直してほしいというお願いをしに行きました。
そしておみくじを引いたら「恋人と衝突の可能性」や「来る者拒まず去るもの追わずの心で」などのことが書かれていました。
でも、今の私にそんなことはできそうにありません。もう少し落ち着いてからでないと厳しそうです。
だから、とりあえず今は貴方が言ってくれたことをやってみようと思います。貴方が好きだと言ってくれた、もっと自信を持ってと言ってくれた自分自身に自信を持てるように。今度こそ、貴方の前で胸を張って貴方に好きと言えるように。貴方をもう手放さないように。貴方に正面から向き合えるように。不安を口にしたら本当になってしまいそうなので言いません。今は希望だけ持っておくことにします。
だって、私は貴方と一緒に幸せになりたいのですから。貴方とだからこそ、幸せには意味があるんです。今の私はそう思っています。
わざとなのかそうなのかは分かりませんが、貴方は痕跡を残さないようにしないとと言っていたのに貴方の指輪を私の家に置いていきましたよね。これがある限りまた貴方と会えると信じて、頑張ってみます。貴方の答えが聞けるのを待ってみます。
じゃあ、またね。
私のことを好きになってくれてありがとう。
私と付き合ってくれてありがとう。
私とまだ付き合っていてくれてありがとう。
私も貴方のことが好きです。
貴方と出会えたことを心から嬉しく思います。
これは嘘偽りの無い、私の本当の気持ちです。
その上で。
本当にごめんなさい。
私は貴方のことも自分のこともきちんと見ることができていなかった。
貴方は以前、私に「こまめに連絡してもらえないと冷める」と言っていましたね。
でも、私はそれを怠った。
貴方は、どんなに遅い時間でも、どんなに疲れていても、大切だと思っている相手からの連絡ならいつでも返してしまうから。
私よりも心も身体も疲れている貴方にもっとしっかり休んでほしかったから。
連絡の頻度を減らしていました。
私も疲れていたのかもしれない。
朝の連絡さえしていればいいと思っていた節があったのかもしれない。
でもそんなのは全て言い訳で。
連絡が減っていたのは変えようのない事実で。
貴方が不安になるなんて考えもしなかった。
貴方には前に言われていたのに。
連絡を減らしてしまった。
貴方を不安に陥れてしまった。
本当に申し訳ない。言い訳のしようがない。
どんなに理由をつけても連絡が減ったのは事実だから。
ごめんなさい。私は貴方に冷めてなどいません。
貴方が好きです。私には貴方以外考えられません。
……今更遅いと言うかもしれませんね。
でも、それくらい私は貴方が好きなのです。
もう一つ。貴方は前に「嘘はつかれたくない」と言いましたね。
ごめんなさい。私は貴方に嘘をつきました。
「浮気されても許せる」
これは本当です。浮気されるのはこちらに非があると私は思っているので許さないという選択肢が私にはありません。ですから許せます。許すしかないんです。
だってせっかく私と付き合ってくれたのに、その気持ちを他の人に向けさせてしまったのは他でもない私だから。だから受け入れるしかないんです。
「浮気されても別れない」
これも本当です。非があるのは私です。浮気されたところで別れるかどうかを決める権利と資格があるのは私と付き合ってくれている恋人の方です。私はそう考えています。それに、私はいくら浮気されようと相手のことがまだ好きなら別れるのが怖くて自分から別れなど切り出せないと思うのです。ですから、どんな理由であれ別れを切り出すことなどできないんです。
「別に浮気されてもいい」
ごめんなさい。嘘です。そんな訳ありません。そんな訳ないじゃないですか。この世界のどこにそんな人がいるって言うんですか。いる訳ないじゃないですか。恋人に浮気されて平気な面していられるのは恋人のことが好きじゃないからでしょう。自分は好意を寄せているのに相手からは寄せてもらえていない。これほど辛いことはありません。本当は浮気なんてされたら辛くて泣きたくてどうしようもなくなります。お互いのお互いに対する気持ちが同等ではないなんて、苦しいに決まってるじゃないですか。浮気なんてされたくありませんよ。
でも、私は私自身に自信が持てなかった。いや、今でも持てていません。貴方みたいな素敵な人が私のことを好きになってくれて恋人になってくれるなんて夢みたいで。幸せで。手放したくなくて。
とっても嬉しかった。でも同時にどうしようもなく怖かった。
またいつか見放されるんじゃないか。捨てられるんじゃないか。そう思ってしまった。私は貴方のような素敵な人には似合わないどうしようもない奴だってことが自分でよくわかるから。
いつか愛想を尽かされて、別れを切り出されたり浮気されたりしても受け止められるように。無理矢理貴方の足を引っ張って貴方の幸せを邪魔しないように。ちゃんと、貴方の中に影も残さず身を引けるように。
そのための心の準備をしたかった。いつか来るかもしれない日にも受ける衝撃を小さく止められるように、自分に言い聞かせていたんだと思います。私は浮気されても、愛想を尽かされても仕方の無い人間なんだと。
そうしておけば少なくとも一緒にいるうちは笑顔で見送れると思ったから。たとえ別れを告げられた後の恋人の前であったとしても弱ってる姿なんてみせたくないから。
だから普段から「浮気されてもいい」と口にすることで逃げていたんです。予防線を張っていたんです。もしものことがあってもそうしておけば大丈夫だって。
それに私は私が傷つくのを見たいんです。どうしようもなく傷ついてもう立ち直れないような悲しみに打ちひしがれて、潰された私を第三者のところから見て「ざまあみろ」と言いたいんです。被虐趣味という訳ではないのですが、自分で自分を傷つけることに快感を覚えてしまうのです。自分がどうしようもなく嫌いだから。あの人が嫌い、こういう人は嫌とは言いますけど、私が一番嫌いなのは他の誰でもない自分自身なんです。
だから、本当はそんなこと思ってもないのに、「浮気されてもいい」と言うことで自分の心を壊そうとしていたのかもしれません。言う度に胸が苦しくなって、痛くて、そんなことないと思うのに、何度も何度も言い続けてしまう。
結局私はどうしようもない馬鹿なんです。辛いことから逃げて、嫌なことから目を逸らして、本当に自分を大切にしてくれている人と正面から向き合おうともせず、全てのことを手放して堕ちようとした。本当は誰よりも幸せになりたいのに。誰よりも大切な人の隣に一生寄り添っていたいのに。欲しいものは全部手に入れたいのに。
悟ったようなことを言って自分の気持ちを誤魔化して諦めようとしていたんです。そうして惨めになった自分を嘲笑ってやろうとしていたんです。
だから人から嫌われるような言動も、嫌われると分かっていながらそうなるように進んでやっていたんです。
自殺しようとしたのもそう。自分から友達に話しかけられなくなったのもそう。人と交流すら持てず自ら死を選ぶような哀れな奴を作ろうとした。
貴方が言っていた電車内でのデリカシーのない発言もそう。貴方が「告白された」と言った時の返しもそう。本当はそんなことやってはいけないと思いつつ止められなかった。
でもそんなことを言いながら貴方から嫌われるのが嫌で、傷つけたくなくて。結局中途半端な態度しか取れなかった。
貴方に「分からない」と言わせてしまった。
もしかしたら貴方の「分からない」という言葉の真意は違うのかもしれないけれど。
貴方に本当のことを言ったら嫌われるかもしれないと思って怖くて、隠すことしか出来なかった。もしかしたら貴方なら全部まとめて飲み込んでくれたかもしれない。いや、してくれたのでしょう。でも、今まで誰にも本当の自分を全て曝け出したことなんてなかったから、どうすればいいのか分からなかった。そんなのも全部言い訳なのは分かっています。でも、今もこうして泣きながらこの文章を書くことしかできない。貴方を引き止めることも突き放すことも出来なくて。本当は今すぐにでも後を追って会いに行きたいのに。今もずっと会いたいのに。隣にいたいのに。そばにいて欲しいのに。
追ったら消えてしまいそうで、追わなかったらいなくなってしまいそうで、また大切な人を失ってしまうのが怖くて、結局何もできない。
でも、そうやってのらりくらりとやっていたから、また大切な人を失いそうになってしまっている。
今日、神社に行ってきたんです。前に言った、貴方と出会う前に詣でた縁結びの神社。
貴方との縁を結んでいただいたお礼参りをしていなかったのでそれと、貴方との縁をもう一度結び直してほしいというお願いをしに行きました。
そしておみくじを引いたら「恋人と衝突の可能性」や「来る者拒まず去るもの追わずの心で」などのことが書かれていました。
でも、今の私にそんなことはできそうにありません。もう少し落ち着いてからでないと厳しそうです。
だから、とりあえず今は貴方が言ってくれたことをやってみようと思います。貴方が好きだと言ってくれた、もっと自信を持ってと言ってくれた自分自身に自信を持てるように。今度こそ、貴方の前で胸を張って貴方に好きと言えるように。貴方をもう手放さないように。貴方に正面から向き合えるように。不安を口にしたら本当になってしまいそうなので言いません。今は希望だけ持っておくことにします。
だって、私は貴方と一緒に幸せになりたいのですから。貴方とだからこそ、幸せには意味があるんです。今の私はそう思っています。
わざとなのかそうなのかは分かりませんが、貴方は痕跡を残さないようにしないとと言っていたのに貴方の指輪を私の家に置いていきましたよね。これがある限りまた貴方と会えると信じて、頑張ってみます。貴方の答えが聞けるのを待ってみます。
じゃあ、またね。



