これは遺書の代わり

「みおきーん笑笑」


そうだな。いじめがなかったって言うのは嘘かもしれない。

小学生の頃はよくクラスの男子から菌扱いされてバカにされて。時には机に引いているマットにも定規か何かで「死ね」と書かれていたり教室のカーテンにも書かれたりしたこともあったかな。


あの時の担任は「注意しとくからね」とか「そうなんだね」としか言ってくれなかった。今思えばあれはちゃんとしたいじめだったよね。


よく悔し涙とか流したな〜笑



中学校のときはよくハブられたり、陰で悪口なんて日常茶飯事だったな笑
いつも仲良し4人組くらいで居たんだけど、真っ二つになったり3対1になったり大変だったな

うちの学校は荒れててさ。喧嘩やたばこは当たり前。
嫌になっちゃうよね。


いつからだろう。人を信じられなくなったのは。
いつからだろう。ストレスに覆われて嫌になってくるのは。




いつになったらむくわれるんだろうね



高校では専門的な学校に入学した。

クラスのみんなは優しくて暖かくて居心地がいい。
でも誰1人心から信用出来ないのが辛い。どうしたら直せるんだろうか。

部活の仲間や先輩もこんな私にも優しくしてくれる。でも辞めたくてやめたくて仕方がない。
私がここにいても活躍できないし迷惑を掛けてしまうだけ。

1番私が嫌いなのは先生。
主任の先生は毎回嫌味たらしく話しかけてくる。
部活の顧問はさも自分が正しくて私が間違っていると言ったような話し方をしてくる。1番ストレスでならない。


最近ストレスが凄くて休めない。涙が止まらない。動悸がする。素直に笑えない。人が信用出来ない。相談できる人がいない。悪口を裏で言われていないか心配で怖い。


私以外にもこんな症状の人はいない?


まぁそんなのどうでもいいか







世界。愛してたよ。



お母さん、お父さん。こんな娘でごめんね。愛してる。



お兄ちゃん。いつも遊んでくれてありがとう。一番の心の支えだった。



クラスのみんな。こんな私でごめんね。1年とちょっと、短かったけどお世話になりました。



先生方。あなた達は許せない。私の分まで余生楽しんで。




そして最後に。

読んでくれているそこのあなた。ここまで読んでくれてありがとう。




これが私の遺書の代わりです。




※この作品はフィクションです。