「ゴメン、まった?」
「ううん、俺も今来たとこ」
「信号に引っかかってちゃってさ、走って来たんだけど」
「急いで走って来てるなぁ〜って思って見てたよ」
「見られてたのかぁ〜恥ずかし。それより早く行こうよ。売り切れちゃうよ」
「そうだった!急ごうか」
今日は年に1度のウィンターセール
お目当ての古着屋で何かいい物がないか探すつもり。
のんびりしてたら無くなっちゃう。
カランカラン
「いらっしゃいませ〜」
「わっ、思った以上に混んでるね」
「本当だ、何てったって30%オフだからな。
俺ちょっとデニムパンツ見たいんだけどあっち行ってもいい?」
「うん、僕も見たい」
予想はしてたけどこんなに?
「えっーと、Mサイズ、Mサイズはどこだ〜?」
「いいデザインのパンツがあったの?」
「うん、結構好きなデザインなんだけどサイズがなぁ。古着屋って一点ものが多いだろ。
やっぱ無いかなぁ?」
「そうだね〜、気に入ってもサイズがって事はよくあるよ。あっ、これなんてどう?
Mサイズ」
「どれ?…これ…?えっ、いいかも。どう?」
「うん、いい」
「試着してくるよ」
「じゃあ僕もついてく」
カーテンを開けて出てきた数多の姿に息を飲んだ。
「どーかな?」
「似合ってる…」
なんだろう…なんて言うか、、数多の新しい一面を見た気がした。大学生になったらこういう姿が普通になるのかな
「本当に?これ買おうかな…。
あっ、日向が手に持ってるそのキャップちょっと被らせて」
「あっ、いいよ。そこに置いてあった」
「どう、この感じ?キャップ被った方がよくない?」
「うん、もっと良くなった」
顔、ちっさ。
「そう?次、一緒に出かける時はこの格好でいこうかな」
「次……?」
「着替えてくる。待ってて」
「うん」
次か……
「お待たせ、このキャップってまだあるの?」
「うん、色違いであるよ。ニット帽とかも置いてあった」
「へ〜っ、一緒にみようよ」
「これどう?」
最初に目についたニット帽をかぶってみた。
「うん、日向ってニット帽が似合うな。そのキャップも似合うし」
「そうかな」
「俺はやっぱりこのキャップにする」
「決まり?」
「日向はキャップ買わない?」
「僕は〜」
ニット帽も確かに可愛い。割と似合ってると思う。でも……
「僕もキャップにする」
「そう言うと思った。日向はこっち、紺色だな。
俺はグレー。じゃあ、会計しに行こう」
「ありがとうございました〜」
「いい買い物が出来たね」
「うん、俺は大満足だよ」
このキャップ被ってどこ行こうかなぁ
数多とお揃いか
「もう一回キャップ被ってみよ。太陽の下で見るとどんな感じ?」
「うん、いい。店で見たより外の方がずっと似合ってる。俺も被ってみるよ」
「俺はどう?大丈夫?」
「大丈夫どころか……うん、いい」
通りの店のガラスに映る僕と数多、いつもの制服姿じゃないのが不思議な感じ
今はまだ制服姿の方が僕達らしい気がする。
「そろそろ昼ご飯にしない?」
「うん、行く行く」
赤い暖簾をくぐって席についた。
「俺は〜、チャーシューメンにもやしマシマシにしようかな…」
「僕はチャーシューメンにする」
やっぱりラーンが一番だよな。
ここの店って定期的きたくなる。
「うまいなあ」
「うん、絶妙だね」
「でも数多、汗凄いよ、ほらティシュ」
「サンキュー」
「日向も凄いよ,汗垂れてるけど、、、
こっち向いて」
「えっ、…あ、ありがとう」
「ほら、これでいいよ」
「もう1件古着屋寄ってから帰ろうか…
大学生になったら毎日私服だしさ」
後2ヶ月で卒業?
マジか…
「ううん、俺も今来たとこ」
「信号に引っかかってちゃってさ、走って来たんだけど」
「急いで走って来てるなぁ〜って思って見てたよ」
「見られてたのかぁ〜恥ずかし。それより早く行こうよ。売り切れちゃうよ」
「そうだった!急ごうか」
今日は年に1度のウィンターセール
お目当ての古着屋で何かいい物がないか探すつもり。
のんびりしてたら無くなっちゃう。
カランカラン
「いらっしゃいませ〜」
「わっ、思った以上に混んでるね」
「本当だ、何てったって30%オフだからな。
俺ちょっとデニムパンツ見たいんだけどあっち行ってもいい?」
「うん、僕も見たい」
予想はしてたけどこんなに?
「えっーと、Mサイズ、Mサイズはどこだ〜?」
「いいデザインのパンツがあったの?」
「うん、結構好きなデザインなんだけどサイズがなぁ。古着屋って一点ものが多いだろ。
やっぱ無いかなぁ?」
「そうだね〜、気に入ってもサイズがって事はよくあるよ。あっ、これなんてどう?
Mサイズ」
「どれ?…これ…?えっ、いいかも。どう?」
「うん、いい」
「試着してくるよ」
「じゃあ僕もついてく」
カーテンを開けて出てきた数多の姿に息を飲んだ。
「どーかな?」
「似合ってる…」
なんだろう…なんて言うか、、数多の新しい一面を見た気がした。大学生になったらこういう姿が普通になるのかな
「本当に?これ買おうかな…。
あっ、日向が手に持ってるそのキャップちょっと被らせて」
「あっ、いいよ。そこに置いてあった」
「どう、この感じ?キャップ被った方がよくない?」
「うん、もっと良くなった」
顔、ちっさ。
「そう?次、一緒に出かける時はこの格好でいこうかな」
「次……?」
「着替えてくる。待ってて」
「うん」
次か……
「お待たせ、このキャップってまだあるの?」
「うん、色違いであるよ。ニット帽とかも置いてあった」
「へ〜っ、一緒にみようよ」
「これどう?」
最初に目についたニット帽をかぶってみた。
「うん、日向ってニット帽が似合うな。そのキャップも似合うし」
「そうかな」
「俺はやっぱりこのキャップにする」
「決まり?」
「日向はキャップ買わない?」
「僕は〜」
ニット帽も確かに可愛い。割と似合ってると思う。でも……
「僕もキャップにする」
「そう言うと思った。日向はこっち、紺色だな。
俺はグレー。じゃあ、会計しに行こう」
「ありがとうございました〜」
「いい買い物が出来たね」
「うん、俺は大満足だよ」
このキャップ被ってどこ行こうかなぁ
数多とお揃いか
「もう一回キャップ被ってみよ。太陽の下で見るとどんな感じ?」
「うん、いい。店で見たより外の方がずっと似合ってる。俺も被ってみるよ」
「俺はどう?大丈夫?」
「大丈夫どころか……うん、いい」
通りの店のガラスに映る僕と数多、いつもの制服姿じゃないのが不思議な感じ
今はまだ制服姿の方が僕達らしい気がする。
「そろそろ昼ご飯にしない?」
「うん、行く行く」
赤い暖簾をくぐって席についた。
「俺は〜、チャーシューメンにもやしマシマシにしようかな…」
「僕はチャーシューメンにする」
やっぱりラーンが一番だよな。
ここの店って定期的きたくなる。
「うまいなあ」
「うん、絶妙だね」
「でも数多、汗凄いよ、ほらティシュ」
「サンキュー」
「日向も凄いよ,汗垂れてるけど、、、
こっち向いて」
「えっ、…あ、ありがとう」
「ほら、これでいいよ」
「もう1件古着屋寄ってから帰ろうか…
大学生になったら毎日私服だしさ」
後2ヶ月で卒業?
マジか…


