140字小説

 孤独が嫌いだ。

 誰かがいないと安心できない。

 誰かに認められたい。

 誰かと話したい。

 私みたいな弱者にしか感じられない気持ち。

 空いてしまったこの心の穴は、

 誰か埋めてくれる人が現れるんだろうか。

 救いを求めて、社不極まりない生活を送る。

 ベッドとネットに潜り込み、

 そしてまた今日も目に闇を覆う。