「それじゃあ授業はここで終わるぞー さっき言ったところテスト出るからなー」
さっき言ったところ?宮本のことで頭がいっぱいだった俺は全くテスト範囲を聞いていなかった。終わった、、、さよなら俺の平穏な生活、、、
「、、、りくん」「、、、じりくん、」「聖くん!!」
「え!?」
びっくりして顔を上げれば目の前に端正な顔立ちをした宮本が立っていた。
「聖 碧(ひじり あお)くんで合ってる?」
「な、何?」
「あ、やっと敬語外れた」
もう今日は俺ダメだ。何もかも上手くいかない。
「えっと教科書お返しします、、、」
話題を逸らそうと俺は教科書の話を持ち出すが
「話逸らそうとしない 俺とはタメ口で話そ 俺のことは澄空でいいよ」
何でコイツはこんなにも馴れ馴れしいんだ。
「あ、じゃあ宮本って呼ぶ」
すぐに宮本の表情が曇る。なんだコイツ子供かよ。
「そんな顔しても無駄だ。で、教科書ごめんミスって」
曇っていた顔が驚きの顔に変わる。表情豊かすぎだろ。コイツの女寄せ付けない噂絶対嘘だろ。
キツイ香水の匂いが漂う
「宮本くん一緒にお昼食べない?」
「むり。」
ほんとだった。
女子はいつものことみたいにそそくさと女友達と購買に向かっていった。なんだったんだ。
「で、話を戻そう。」
戻すのかよ。
「なんで俺の顔見て眉間に皺を寄せたの?」
最悪。話掘り返されると思わなかった。
「俺は平凡にひっそりと高校生活終えるつもりだったのに一軍男子に絡まれたからだよ!」
やけくそみたいに話すとクックックと宮本は笑っている。
「なんだちゃんと話せるんじゃん」
何こいつ。俺ちゃんと普通に話してただろ。
「いや、だって敬語でお固めのイメージあったけどそんな事ないんだなって。テスト範囲も聴き逃してたみたいだしね」
なんで知ってんだよ。俺独り言言ってたか?
「いや俺終わったらすぐ碧の席行ったからちっちゃい声でブツブツ言ってて面白かったよ」
聞かれてたのかよ最悪。ん、?碧?
「おい名前呼び許可してないんだけど!」
「いーじゃん!お近づきの印に、ね?」
無駄に顔いいのが腹立つ〜!その日の昼飯は宮本と食ったが味など1ミリもしなかった。
さっき言ったところ?宮本のことで頭がいっぱいだった俺は全くテスト範囲を聞いていなかった。終わった、、、さよなら俺の平穏な生活、、、
「、、、りくん」「、、、じりくん、」「聖くん!!」
「え!?」
びっくりして顔を上げれば目の前に端正な顔立ちをした宮本が立っていた。
「聖 碧(ひじり あお)くんで合ってる?」
「な、何?」
「あ、やっと敬語外れた」
もう今日は俺ダメだ。何もかも上手くいかない。
「えっと教科書お返しします、、、」
話題を逸らそうと俺は教科書の話を持ち出すが
「話逸らそうとしない 俺とはタメ口で話そ 俺のことは澄空でいいよ」
何でコイツはこんなにも馴れ馴れしいんだ。
「あ、じゃあ宮本って呼ぶ」
すぐに宮本の表情が曇る。なんだコイツ子供かよ。
「そんな顔しても無駄だ。で、教科書ごめんミスって」
曇っていた顔が驚きの顔に変わる。表情豊かすぎだろ。コイツの女寄せ付けない噂絶対嘘だろ。
キツイ香水の匂いが漂う
「宮本くん一緒にお昼食べない?」
「むり。」
ほんとだった。
女子はいつものことみたいにそそくさと女友達と購買に向かっていった。なんだったんだ。
「で、話を戻そう。」
戻すのかよ。
「なんで俺の顔見て眉間に皺を寄せたの?」
最悪。話掘り返されると思わなかった。
「俺は平凡にひっそりと高校生活終えるつもりだったのに一軍男子に絡まれたからだよ!」
やけくそみたいに話すとクックックと宮本は笑っている。
「なんだちゃんと話せるんじゃん」
何こいつ。俺ちゃんと普通に話してただろ。
「いや、だって敬語でお固めのイメージあったけどそんな事ないんだなって。テスト範囲も聴き逃してたみたいだしね」
なんで知ってんだよ。俺独り言言ってたか?
「いや俺終わったらすぐ碧の席行ったからちっちゃい声でブツブツ言ってて面白かったよ」
聞かれてたのかよ最悪。ん、?碧?
「おい名前呼び許可してないんだけど!」
「いーじゃん!お近づきの印に、ね?」
無駄に顔いいのが腹立つ〜!その日の昼飯は宮本と食ったが味など1ミリもしなかった。
